ジミー・バトラーの再契約を望んでいたジョエル・エンビード

出典:espn.com

ジミー・バトラーが、ミネソタ・ティンバーウルブズでアンドリュー・ウィギンスや、カール・アンソニー・タウンズとケミストリーを築けなかった後、彼がフィラデルフィア・76ersのベン・シモンズや、ジョエル・エンビードとうまくいく保証などありませんでした。

 

それでも彼らは、最終的にNBAチャンピオンとなったトロント・ラプターズを相手に第7戦まで戦い抜いたことで、ケミストリーを築けていたのかもしれません。

 

しかしその絆は、やはりバトラーに残留を決意させるほど大きなものでもありませんでした。

 

失望感から学んだ、ジョエル・エンビードの変化「70試合以上に出場したい」

2019-10-02



結果的に、バトラーはサウスビーチで――マイアミ・ヒートで自身の才能を発揮することを選びました。

 

エンビードは、『ESPN』のレイチェル・ニコルズ氏とのインタビューで、バトラーが76ersに残留することを望んでいたと語ります。

 

「僕と彼の距離は近かったから、大きな損失だよ。僕たちは兄弟で、よく話し合うんだ。築いていた関係が大きく進歩したと思っていたから、彼がまだチームに残ってくれればいいのにって思うよ。第4クォーターは、僕かジミーの手の中にボールがあるんだ。僕は彼を頼ることができた。これは(バトラーの移籍は)一つの変化だよ。今、他の選手はステップアップする必要があり、僕ももっとやらないといけないね」

 

バトラーを失ったとしても、76ersはまだイースタン・カンファレンスでトップ争いができるチームだと評価されており、エンビードもそうあるべきだと考えています。

 

しかし、エンビードは同時に、バトラーの穴を埋めなければならないことも理解しています。

 

「もちろん、僕たちはまだ自分自身を証明する必要がある。ジミーという大きな存在を失い、彼は僕たちのために多くの素晴らしいことをしてくれたけど、僕たちはそこ(イーストのトップ)に居るべきだ。理論上では、僕たちは本当に良いチームだから、コートに出て、実際にそれを証明することが僕たちの使命だよ」



バトラーを失ってもなお、76ersのプレイオフ進出が確実視されているのは大きなことでしょう。

 

約半年間、76ersはバトラーの穴を埋めるために十分な時間が残されています。

 

 

失望感から学んだ、ジョエル・エンビードの変化「70試合以上に出場したい」

2019-10-02

(参考記事:Joel Embiid on Jimmy Butler: ‘I wish he was still on the team’

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