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ステフィン・カリーのシューティングに、スティーブ・カーHCは「85歳になっても打てる」

ゴールデンステイト・ウォリアーズのステフィン・カリーは、10月30日のフェニックス・サンズ戦で左手を骨折した後、リハビリを経て、シューティング練習を行うところまで到達しました。

そして2ヶ月以上も離脱していたにも関わらず、彼のシュート精度は全く落ちていないように見えます。



USA TODAY』のマーク・メディナ氏によれば、ウォリアーズのスティーブ・カー・ヘッドコーチは、ほとんど外さないカリーのシューティングについて次のように語りました。

「自転車に乗るようなものさ。彼は85歳になってもシュートが打てるだろうね。ステフには何も驚かない。正直言って、2ヶ月間ボールを持たなくても、全てのショットを決められるスキルがある」

とはいえカーHCは、カリーの復帰が目前にあるわけでもないと言います。

「彼が回復し、プレイできる準備が整うまでは長い道のりがある。ただ、彼は実際にコートでのシューティングや、動きを始めている。まだ道のりはあるけど、それを見られるのは良いことだね」

カリーは2月1日に再検査を受ける予定となっています。

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『ステフィン・カリー 努力、努力、努力 自分を証明できるのは、自分だけ』

  • 原著:Marcus Thompson,2
  • 著:マーカス トンプソン,2
  • 翻訳:東山 真

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