ザイオン・ウィリアムソンの本心は”デューク大へ戻ること”だった

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出典:sportscasting.com

2019年のドラフトの前、当時デューク大に在学していたザイオン・ウィリアムソンについて、ドラフトへ参加するのか、それともデューク大へ戻るのかという疑問が、馬鹿げた話のように扱われました。

 

なぜなら、ウィリアムソンは全体1位指名が確実視されるほどの選手で、少なくとも最近の記憶では、ウィリアムソンほどの選手がドラフトを辞退するような例が無く、彼の義父であるリー・アンダーソン氏でさえ、デューク大へ戻ることはあり得ないと言ったからです。

 

しかし、ウィリアムソンはデューク大へ戻ることを真剣に考えていました。



『The Ringer』によれば、チームメイトのJJ・レディックのポッドキャストの中で、ウィリアムソンは当時の考えについて明らかにしています。

 

「僕は戻りたかった。誰も僕を信じてくれないんだ。みんなは僕がただそんなことを言っているだけだと思っている。だけど、本当に戻りたかった。お金のために(NBAで)プレイするわけではないんだ。心の底からプレイすることが大好きだからね。デューク大での経験が素晴らしかったから、そこに残りたかったんだ」

「だけど、コーチK(デューク大のマイク・シャシェフスキー・ヘッドコーチ)は家族のために最善を尽くしてほしいと思っていたから、それが戻ることができない事情の一つだった。チームメイトは”お前が戻ってきたら馬鹿げている”と言っていたけど、去りすぎだとも言っていたよ」

「結局、(決め手となったのは)母だったと思う。彼女は、僕が何をするにしてもサポートすると言ってくれた。彼女や義理の父は、”お前はこの瞬間に辿り着くために十分すぎるほど頑張った。置いていけば後悔するぞ”と言ったから、僕は進むことにしたんだ」



ウィリアムソンの言葉は、驚くべきことでもあります。

 

もしウィリアムソンがデューク大に戻り、健康を維持していれば、NCAAの勢力図はどうなっていたでしょうか?

 

ペリカンズはジャ・モラントを獲得していたかもしれませんし、アンソニー・デイビスのトレードに対する見方も異なり、ロサンゼルス・レイカーズへ影響を与えていたかもしれません。

 

ウィリアムソンは今、自身の決断をどのように捉えているのでしょうか?

 

ドラフトへの参加がウィリアムソンの最終的に望んだ選択肢であったとしても、今シーズンは膝の怪我により1試合も出場できていません。

 

これがウィリアムソンにとって良い話なのか、それとも悪い話なのかは、分からないことです。

 

 

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