ウォリアーズデビューを飾ったアンドリュー・ウィギンス「キャリア全体でありたいと思っていた」

出典:ca.nba.com

ゴールデンステート・ウォリアーズのアンドリュー・ウィギンスは、トレードされて最初の試合となった2月8日(日本時間9日)のロサンゼルス・レイカーズ戦でデビューを果たしました。

 

チームは125-120で惜しくも敗れたものの、早速のデビュー戦にして31分間に出場し、フィールドゴール12本中8本成功の24得点という効率的なスコアリングと、5スティールという抜け目のないディフェンスは、称賛を得るのに十分なものだったと言えるでしょう。

 



『ESPN』のニック・フライデル氏によれば、ウォリアーズのスティーブ・カー・ヘッドコーチは試合後、ウィギンスについて称賛のコメントを述べました。

 

「レブロン(ジェームズ)に、フィジカルでも勝負できる選手が居るのは嬉しいこと。最近のNBAでは(スモールフォワードが)最も守るのが難しいポジションだから、6フィート8インチ(約203cm)で、運動能力が高く、リーグのことをよく知っていて、プレイの仕方を理解している選手が居るのは素晴らしいことだよ」

 

ウィギンスは今年のトレード期限直前に、ディアンジェロ・ラッセルやオマリ・スペルマン、ジェイコブ・エバンスと引き換えに、ミネソタ・ティンバーウルブズからウォリアーズへトレードされました。

 

ウォリアーズは、彼らの確固たる文化が、ミネソタで期待外れに終わってきたウィギンスを最大限に生かせると信じています。

 

そしてウィギンスもまた、ウォリアーズでプレイできる興奮について語りました。

 

「ミネソタでは多くを失った。負けるのは決して楽しいことではない。ここに居ることで、みんなの態度やアプローチ、あらゆる場所にある全てで、彼らが勝者であることが分かる。これこそが、僕のキャリア全体でありたいと思っていたことだよ」



主力の負傷や、トレードによる相次いだ選手の放出により、ウィギンスは加入して間もなかったにも関わらず試合に出場しました。

 

カーHCは試合前、ウィギンスに与えた指示は明確なものだったと語っています。

 

「ショットの本数については何も言わず、フロアを往復することだけを伝えた。それこそが、我々が彼に求めている唯一のことだ。特に最初の週は、彼がプレイブックについての知識をあまり持っていなかったから、我々は基本的な動きにいくらか制限した。私は彼に、”何が起ころうと、フロアを全力で駆け抜けることを必要としている”と言っただけ。そして、我々が再び全員揃えば、ドレイモンド(グリーン)やステフ(ステフィン・カリー)のトランジションによって、前には2人の選手が居てボールを出せる。ウィギンスはスピードを活かして抜け出し、それは今後の大きな武器となるだろうね」

 

ウィギンスは、特に数年前にウルブズとマックス契約での契約延長を結んだ後、期待に応えられなかったことにより、自身に多くの批評家がいることを知っています。

 

しかし、彼はそうした声を気にしていません。

 

「誰もが自分の意見を持つ権利があると思う。負けていれば影が落ちているように感じるけど、今の僕はここに居る。ここには勝利の文化があり、勝利できるチームだ。人々が違った見方をしてくれることを願っているよ」



最初の選手紹介の時、ウィギンスはチェイス・センターの観客から温かい拍手を送られました。

 

またウォームアップの前には、かつてのウルブズの指揮官であったトム・シボドー元HCにも会いました。

 

カーHCは、ウィギンスについてシボドー元HCから絶賛のコメントを受けたことを明かしています。

 

「彼は、これから一緒にプレイする選手たちとプレイできることに興奮していると思う。時に、景色の変化は彼のキャリアにとって良いことだし、タイミングも正しいと思う。それに、彼はコーチがしやすく、手間もかからない。私はトム・シボドーと会う機会があった。彼はアンドリューが大好きで、彼をコーチングすることも大好きだと言っていた。手間がかからず、本当に良い人間で、良いチームメイトで、みんなが彼とプレイするのを楽しんでいたよ」

 

ウィギンスが新天地で輝きを取り戻せるかどうか、注目していきましょう。

 

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