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ウルブズ球団社長がタンク疑惑に反論「それが今の私たち」

ミネソタ・ティンバーウルブズは1週間前、ガードのディアンジェロ・ラッセルが健康と考えられていたにも関わらず欠場させたことで、25,000ドルの罰金処分を科されました。

そうした出来事もあってか、ウルブズの球団社長であるガーソン・ロサス氏の耳には、チームが”タンク行為”をしているではないかという非難が届いているようです。



先日、ロサス氏は『Star Tribune』とのインタビューの中で、タンク行為をしていると噂されていることに対しての不満や、ラッセルを欠場させた理由などについて語りました。

「実際に、個々が舞台裏で何をしているのか、コーチや選手がどれだけ熱心に働いているかを知っていれば、それ(タンク行為の噂)はただただ残念だ」

ウルブズの球団社長に就任して1年目のロサス氏は、最初のシーズンから積極的にトレードを行うことでロスターの改善に努めています。

ロサス氏は、通常であればこのようなプロセスは2~3年かけて行うものであり、それをわずか8ヶ月で行っているため、再建の困難に直面しているのだと主張しました。

「これは痛みを伴うプロセスだ。コーチやスタッフにとっての残念な副作用は、3つの異なるプログラムから9人の選手がやって来て、私たちのやろうとしていることを、その場で学んでいるということ。これが現在の段階だ。だが、それを勝つことに集中していないと言うのだろうか?それは間違っている」

ロサス氏がコメントした3つの異なるプログラムとは、トレードで獲得した9人の選手が所属していた3つのチーム(デンバー・ナゲッツ、マイアミ・ヒート、ゴールデンステイト・ウォリアーズ)のことを指しています。

「この2~3週間で9人の選手を獲得した。用語やスキーム、システムなどの些細なことでさえ、私たちとは異なる考え方なんだ」

そしてオールスターブレイクの後、ウルブズは2月21日(日本時間22日)のボストン・セルティックス戦でラッセルを起用した後、23日(同24日)のデンバー・ナゲッツ戦でラッセルを欠場させたことによって、チームは批判を受けました。

ロサス氏はこの決定について、セルティックス戦の前の2日間で激しい練習を行ったためだと言います。

「ディアンジェロに限らず、他の選手にとっても負荷の大きいものだった。彼は太ももを痛めてしまっていたようで、私たちは負荷の小さい選手と、負荷の大きい選手を把握したんだ。私たちは選手の成長と健康を維持しなければならない。彼らが休むことのできる一日を確保するのは、その一部なんだ」



ロサス氏は今シーズンのウルブズが多くの試合に勝てないことを理解していましたが、それは決して試合に勝利することを諦めるというわけではありません。

「NBAで最年少のロスターを持っており、練習もできない時にロスターに手を加えれば、試合で勝つのは難しいだろう。それが今の私たちだ」

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