最善であれば、優勝よりも変化を支持するバックスのカイル・コーバー

カイル・コーバーの在籍するミルウォーキー・バックスは、今シーズンが中断された時点で53勝12敗とリーグ最高勝率を記録し、シーズンが再開された後でも優勝の本命の一つとして見られるでしょう。

もちろん、コーバーはその絶好の機会を掴み取りたいと考えています。

しかし、コーバーは同時に、人種差別や社会的不正に立ち上がる人々に力になりたいとも考えています。



コーバーは『ESPN』のアナリストであるリチャード・ジェファーソンとの会話の中で、社会改革のために2019-20シーズンの再開を取り消すのであれば、黒人のチームメイトや他のNBA選手をサポートすると語りました。

「(シーズン再開を取り消すことが)変化のために必要な最善の方法であるなら、僕は優勝よりも変化を起こすことの方が大切だと思う。僕は勝てるチームに居るし、優勝経験も無いから、勝ちたいよ。両立できないのか、という話し合いはあると思う。それでも、変化を起こすと判断するなら黒人の仲間やチームメイトに従うさ」

NBA選手の中には、シーズンを再開させることに賛成する選手と、反対する選手がそれぞれの考え方を述べており、議論は日に日に活発化しています。

ただコーバーは、リーグ自体が人種差別に対してどのような行動を起こすのかということにも注目しています。

「僕は変化を起こす役割を果たしたい。オーランドには変化を強調できる機会があると思う。NFLは(人種差別と戦うために)2億5,000万ドルを寄付することを約束した。NBAは何をしてくれるんだろうね?」

2019-20シーズンが再開されるにしろ、されないにしろ、コーバーにとっての最優先事項は変化を促す力になれるかどうかということです。


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