クリス・ボッシュがレブロン・ジェームズやドウェイン・ウェイドと一緒にプレイした理由

2010年代前半のマイアミ・ヒートは、レブロン・ジェームズ、ドウェイン・ウェイド、クリス・ボッシュのビッグ3を形成したことによって、リーグで最も支配的なチームとなりました。

全てのシーズンで完全な成功を収めたわけではなかったものの、それでも成功のレベルで言えば、どのチームよりも大きなものであったことは間違いないでしょう。



その中で『TrueHoop』とのインタビューに応じたボッシュは、2010年のフリーエージェントでジェームズ、ウェイドと一緒にプレイすることを選んだ理由について語っています。

ボッシュはラプターズに在籍していた最後の数年で、自分の努力に見合った結果が得られないことに失望していたことを明かしました。

「2008年と2009年は多くの経験をし、NBAで勝つことがいかに難しいかを悟ったんだ。ハードに挑戦しても、何の結果も得られずに気が滅入っていた。その中でコービー(ブライアント)は2連覇を達成し、レブロンはカンファレンス決勝に進出し、D(ドウェイン・ウェイド)も(プレイオフで)1勝を挙げていた。そして、私はそこに加わることさえできなかった。ファーストラウンドを競う力さえ無かったんだ」

ボッシュはラプターズの中心選手としてチームを引っ張っていましたが、2008-09シーズンと2009-10シーズンは連続でプレイオフ進出を逃すことになりました。

そのため、2010年に訪れたヒートでビッグ3を形成するという機会に、ボッシュは飛びつかずにいられなかったのでしょう。

それはボッシュのリーダーシップが失われることを意味しましたが、結果的にその決断が彼のキャリアに2つのチャンピオンリングを与えたため、ボッシュは自身の決断に後悔していないようです。

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