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RJ・バレットを完全に抑え込んだベン・シモンズ「プレッシャーや存在を感じさせようとした」

ニューヨーク・ニックスのガード、RJ・バレットは2020-21シーズンを良い形でスタートさせました。キャリア2年目を迎えた20歳の彼は、12月23日(日本時間24日)のインディアナ・ペイサーズとの開幕戦で、34分間の出場でフィールドゴール15本中11本成功の26得点、8リバウンド、5アシストを記録していました。

しかし、2試合目にしてバレットは大きな壁に直面したようです。12月26日(同27日)のフィラデルフィア・76ers戦では、37分間の出場でフィールドゴール15本中2本成功の10得点、6リバウンド、4アシストに終わりました。

2019年のNBAドラフトで全体3位指名を受けた有望な若手を苦戦させたのは、昨季のオールディフェンシブ1stチームにも選出されたベン・シモンズです。『NBA.com』によれば、バレットはシモンズとマッチアップした時にフィールドゴール8本中1本成功のわずか4得点でした。

Yahoo Sports』のカイ・カーリン記者によれば、76ersがニックスに109-89で快勝した後、シモンズはバレットを完全に抑え込んだことについて振り返りました。彼はバレットを優秀な選手と称賛しつつ、自身の実力を示そうとしていたことを明かしています。

「他のディフェンダーがどうかは分からないけど、出場している時は本能のままにバスケをしているだけ。彼は良い選手だよ。彼のショットで相手を打ち負かすことができるからね。そんな彼に普段とは違うディフェンスを味わわせて、僕のプレッシャーや存在を感じさせようとしたのさ」

2016年のNBAドラフトで全体1位指名を受けたシモンズは、オフェンス面の特にシューティングで大きな課題を抱えている選手ですが、一方でディフェンス面ではリーグ屈指の才能を持った選手として評価されています。彼のサイズと運動能力は脅威であり、いかにオフェンスに優れた選手であっても彼から容易に得点を挙げることはできません。

とはいえ、シモンズの「良い選手」というコメントは、NBAで高みを目指そうとするバレットにとって自信となるでしょう。今月上旬、バレットは自身が昨季のオールルーキーチームに選出されなかったことについて不満をあらわにし、それが今季を戦う上でのモチベーションとなったことを明かしました。

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