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NBAレジェンドのカール・マローンがザイオン・ウィリアムソンの体型に苦言「疲れている場合ではない」

1990年代に2度のシーズンMVPを受賞した経験のあるNBAレジェンドのカール・マローンは、キャリア2年目を送るザイオン・ウィリアムソンに伝えたいメッセージがあるようです。

最近、マローンは元NBA選手のダリアス・マイルズ、クエンティン・リチャードソンと共にポッドキャスト『Knuckleheads Podcast』に出演し、ウィリアムソンが自身のポテンシャルを最大限に発揮するために何が必要であるかを指摘しました。

「私はザイオン・ウィリアムソンが大好きだよ。だけど、我々は彼のポテンシャルを完全には理解できていないかもしれない。ルイジアナ州立大出身の選手、(グレン)デイビスは8ヶ月前に”皆がザイオンのことを大好きなのは知っている。私も彼が大好きだ。だけどザイオンは私と同じ体型の選手だ”とコメントした。彼は自分自身と照らし合わせて話していたんだ。そして”(ウィリアムソンが)痩せなければ、彼のポテンシャルを完全に知ることはできないだろう”と付け加えた。そのコメントは物議を醸した。だけど考えてみてほしい。彼は1試合で40分間は出場する必要がある選手。21~22歳と若く、疲れている場合ではないんだよ」

2019年のNBAドラフトで全体1位で指名されたウィリアムソンは、強靭なフィジカルと驚異的な身体能力、豊富なスキルセットが大きな注目を集め、将来的にリーグを支配する選手の一人になることが期待されています。しかし一方で、201cmの身長に128kgという不釣り合いな体重は、ウィリアムソンが最高のパフォーマンスを見せる上で本当に適正であるのかどうか疑問の声があります。

マローンが語った中で登場したグレン・デイビスは、ウィリアムソンと同じような体型(206cm、131kg)でプレイしていた選手でした。2007年のNBAドラフトで全体35位で指名されたデイビスは、8シーズンをプレイした後に左足首を手術し、以降はどのチームとも契約を得られていません。

もちろん才能の面ではウィリアムソンの方がはるかに優れているため、彼が短命のキャリアを送るとは限りません。しかしマローンが指摘したように、ウィリアムソンはペリカンズで最も活躍が期待されている選手の一人であり、可能な限り最高の状態でコートに立ち続ける必要があります。少なくともマローンやデイビスは、ウィリアムソンの”最高の状態”が彼自身の体型によって妨げられていると感じているようです。

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