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ビクター・オラディポ「人に見捨てられ続けている」

インディアナ・ペイサーズと28歳のガードであるビクター・オラディポの時間の終わり方は、あまり良いものではありませんでした。

2018年に延長契約を辞退したオラディポはその後、2019年1月に右膝大腿四頭筋腱の断裂という大怪我を負いました。約1年間のリハビリを経てコートに戻ったものの、以前のようなオールスター級のパフォーマンスからはかけ離れていました。そしてオフシーズンにオラディポを待ち受けていたのは、彼がチームを離れたがっているという報道でした。彼がチームメイトの目の前で、別のチームでプレイすることを公然と話していたという噂も広まりました。

オラディポはそうした噂を否定していたものの、思い返すと彼を擁護するチームメイトは一人も見られませんでした。結局、オラディポはジェームズ・ハーデンのトレードの一環で、1月中旬にペイサーズからヒューストン・ロケッツに移籍することになりました。

今のところ、オラディポは新天地で生産的なプレイを続けています。移籍後に出場したここまでの5試合では平均22.4得点、4.8リバウンド、4.8アシストを記録しました。

1月28日(日本時間29日)のポートランド・トレイルブレイザーズ戦で25得点、7リバウンド、5アシスト、1スティール、1ブロックを記録してチームの勝利に貢献したオラディポは、試合後のインタビューに応じ、ロケッツでプレイすることが自分にとって何を意味するのか語りました。

「ここで自分らしくプレイしているだけさ。攻守でやれることをやる。チームメイトと協力して、いつも通りの自分でいようとしている」

オラディポはロケッツでの初期の時間を楽しんでいます。オラディポや彼のチームメイトは、証明したいと思う精神や、勝利への願望を持っているため、彼はロケッツで「特別なことが起こせるかもしれない」と言いました。

オラディポがロケッツで成功を収めたいと思うのは当然のことでしょう。彼はオールスターとして開花する前にオーランド・マジックやオクラホマシティ・サンダーからトレードされ、開花した後も今回のようにペイサーズに別れを告げることになったためです。オラディポは自身のキャリアがどのようなものであったかを語りました。

「僕のキャリアは不幸にも、人に見捨てられ続けているような気がする。だけどそれも人生の一部であって、僕は受け入れているよ。僕は毎日を最大限に活用しようとしているのさ」

オラディポの代わりにペイサーズにトレードされたキャリス・ルバートは、左腎臓の腎細胞癌治療手術から回復している最中であるため、時が来ればペイサーズが彼を手放したことが正しかったのかどうか分かるでしょう。

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