チームのリバウンド力の懸念に、早急な復帰が望まれるジェームズ・ワイズマン

ゴールデンステイト・ウォリアーズの”サイズ”が壊滅的な状態にあります。身長213cmのジェームズ・ワイズマンが1月30日(日本時間31日)のデトロイト・ピストンズ戦で左手首を負傷したことに相次いで、もう一人のセンターであるケボン・ルーニーも2月2日(同3日)のボストン・セルティックス戦で左足首を捻挫しました。

ワイズマンは7~10日の離脱になると予想されている一方、ルーニーは今後2週間以内に再検査を受ける予定となっています。『The Athletic』のアンソニー・スレーター記者によれば、ウォリアーズは別のセンターと契約を結ぶ計画を立てておらず、先に回復するであろうワイズマンの早急な復帰を期待しているようです。

もちろんドレイモンド・グリーンやエリック・パスカルをセンターに起用し、スモールボールで戦うという選択肢もウォリアーズにはあるでしょう。しかし48分間を通じてスモールボールに頼るのは非常にリスキーです。スモールボールは試合のペースを速めたいときには有効な手段ですが、サイズを犠牲にするためリバウンドを制しにくくなります。

ワイズマンとルーニーが出場していた時でさえ、ウォリアーズのリバウンド力は良いと言えるようなものではありませんでした。1試合あたり平均43.8リバウンドはリーグ21位で、リバウンド率(リバウンド発生時にリバウンドを獲得できる確率)に関してはリーグ最下位の47.2%となっています。

今季、ウォリアーズはここまで11勝10敗でウェスタン・カンファレンス9位につけています。リバウンド力は試合の流れに影響を与え、時には勝敗にも直結するだけに、ウォリアーズがシーズン後半のプレイオフ争いで追う立場に置かれたくない場合は、ワイズマンの早急な復帰もやむを得ないかもしれません。

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