ビールが好きでも、愛好家でなければ、デトロイト・ピストンズのアンドレ・ドラモンドのような食生活を送れるかもしれません。
ドラモンドは最近、魚と野菜で構成された食事を摂ることで肉を無くし、代わりに必要なカロリーを摂取するために決められた量のビールを飲んでいることを明かしました。
最初は懐疑的であったものの、簡単にグーグルで検索すると、ビールでの食生活は前代未聞のものでもなかったようです。(推奨されているわけではありませんが)
『USA Today』のビンス・エリス氏によれば、ドラモンドは笑顔でこう語りました。
「正しい方法でやっていれば、悪いことじゃないからね。だから僕は続けているよ」
ストレスの無い食生活を送ることは、コート外における自身のケアにおいて重要なことの一つでもあるでしょう。
またドラモンドは、2019-20シーズンのピストンズについて楽観的です。
彼はデリック・ローズやティム・フレイジャー、マーキーフ・モリスらの加入に喜び、2年目のブルース・ボウエンや、新人のセクー・ドゥムブヤといった若いタレントが助けになると考えています。
さらにオフシーズンに、アシスタントコーチのショーン・スウィーニーACや、ティム・グルーリッヒACの指揮下で練習することで、ドラモンドは勢いを持続できると自信を語りました。
「(スウィーニーACとグルーリッヒACは)僕の右手と左手のようだよ。毎日彼らと会って一緒に居るよりも、良い状況というのを想像できないね。僕にとって本当に良いシーズンになると思う。ワクワクしているよ」