新たなシーズンも開幕したことで、依然としてチームに加入できていないカーメロ・アンソニーを気にする声は、非常に少なくなりました。
しかし、彼はまだNBAでプレイすることを諦めてはいません。
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先日開催されたイベントに出演したアンソニーは、記者からNBAでバスケットボールを続けたいかどうか尋ねられると、こう答えました。
「2,000%したい。それを見出しにしてくれるかな」
Does Carmelo Anthony still want to play in the NBA?
"2000 percent. Make that the headline." pic.twitter.com/rU8aqEYUfy
— Knicks Videos (@sny_knicks) November 8, 2019
昨シーズンの初めにヒューストン・ロケッツで10試合に出場して以降、彼はNBAのチームでバスケットボールをできていません。
それどころか、彼を獲得しようと考えるチームもありませんでした。
それでも、アンソニーはまだ自分がリーグで通用する実力を持っていると考えています。
8月にはスティーブン・A・スミス氏に対し、毎日ジムで練習を重ねているため、誰のためであろうと再びコートに立ちたいことを明かしました。
オクラホマシティ・サンダーで過ごした2017-18シーズンは、平均16.2得点、5.8リバウンドを記録しており、数字だけを見れば、むしろ彼がプレイできていないのは不思議なことと言えるでしょう。
当然、様々な懸念があるためにアンソニーと契約を避けているわけですが、彼が懸念を払拭するにはチームと契約を結ばなければなりません。
どのチームも自身に関心を抱いていないことについて、アンソニーは不満を感じているようですが、彼はまだ戦い続ける覚悟を持っています。
[kanren postid="15059,14574"]「もちろん(オファーが無いことは)驚いた。とはいえ、それが現状だ。何が起こるのか、座って見守らないとね」