シャーロット・ホーネッツに在籍する31歳のニコラ・バトゥームは、2016年に結んだ1億2,000万ドルの契約に見合った活躍ができていないことを気にかけているようです。
『Charlotte Observer』のスコット・ファウラー記者によれば、バトゥームは次のように語りました。
「このフランチャイズには明るい未来がある。しかし、僕がその一部になれるとは思わない。
僕を信じてくれたのに良い結果を残せていないから、僕はここの人たちに謝罪したい。だけど、どうすればいいんだろうか?僕はまだここに居ることになる」
バトゥームはホーネッツのフランチャイズ史上最も総額が大きい契約を結んでおり、2020-21シーズンが終わるまで切れることはなく、今シーズンもトレード期限は過ぎているため、チームを離れることはないでしょう。
しかし、今のバトゥームは若い選手に出場時間を譲っており、2月以降は1分もコートに立っていません。
彼が最後に試合に出場したのは1月24日のミルウォーキー・バックス戦で、偶然にも、その日は彼の母国であるフランスでの試合でした。
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