アンドレ・イグダーラが語る復帰のプレッシャー「骨折を打撲と言った」

(引用元:sports.yahoo.com)

ゴールデンステート・ウォリアーズのケビン・デュラントは右ふくらはぎを痛めた後、プレイオフの試合になかなか戻ることが出来ないことに苦痛を感じ、チームメイトはデュラントが戻ってこないことにフラストレーションを感じていたと伝えられています。

 

それから1ヶ月もしないうちにNBAファイナル第5戦で復帰し、わずか12分間の出場でデュラントを襲ったのはアキレス腱断裂でした。

 

彼は急いでコートに戻るために、内的や外的、あるいはその両方でプレッシャーを感じていたのでしょうか?

 

デュラント自身はそのことについて言及していませんが、チームメイトのアンドレ・イグダーラはそれを経験しています。

 

昨年のプレイオフ、イグダーラはヒューストン・ロケッツとのカンファレンス決勝の最後の4試合と、クリーブランド・キャバリアーズとのNBAファイナルの最初の2試合を”左外肢挫傷(打撲の派手な言い回し)”で欠場しました。

 

しかし、事態はもっと深刻なものだったようです。



イグダーラは『The Breakfast Club』で次のように語りました。

 

「俺たちには本当に良いトレーニングスタッフが居る。正当に評価しているんだ。俺たちのトレーニングスタッフは世界で有数だよ。そして、彼らが彼(デュラント)を戻したような気がする。辛いことは、アスリートが怪我を負った時、みんながそれを軽視しているということなんだ。”いつKD(ケビン・デュラント)が戻ってくるんだ?”ってね」

「去年、それは俺に起こったよ。ヒューストンとの3試合を欠場し、第7戦になった。そして、彼らは俺を見て”お前はいつ戻ってくるんだ?”ってなるんだ。俺は足を骨折していた。だけど”お前は骨を打撲したんだ”というように出される。俺は”いや、骨折したんだ”という感じだよ。だから俺が戦っているのはチームであり、人々であり、メディアなんだ。それからチームメイトは、毎日俺に聞いてくる。”どんな感じだ?”ってね」

「彼らはスポーツでいつも何と言う?”ああ、彼はタフなやつだ。怪我を押してプレイしている”だね。優勝したり、タフであれば、アスリートとして認められる。もし座ったままなら”ああ、彼はタフじゃない”ってなるんだ」

 

これはウォリアーズにとっても、危惧すべきことでしょう。

 

実際に何が起きたのかは分かりませんが、イグダーラは次の2つのうち、どちらかが当てはまると主張しています。

 

  1. ”誤診”をした
  2. 怪我の状態を、公に対して”軽く”伝えた

 

もしかしたら、両方あったかもしれません。

 

誤診は明らかに厄介なものですが、怪我の状態を軽視することはもっと大きな問題です。



結局、イグダーラが語ったように、デュラントの復帰の話題を広げただけでした。

 

非常に多くの人々が期待すれば、それだけ復帰へのプレッシャーは当然大きくなります。

 

怪我を押してプレイするのは難しいことであるのに…イグダーラの言うとおりでしょう。

 

大きすぎるプレッシャーに耐えられなかったからこそ、ウォリアーズはデュラントの出場を認め、デュラント自身も出場できると思い込んでしまったのかもしれません。

(参考記事:Andre Iguodala: I broke my leg last year, but Warriors called it just a bruise

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