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今季限りでの引退を検討していたレジー・ジャクソン

アンドレ・ドラモンドが頭角を現し、ブレイク・グリフィンがトレードされてくる前、レジー・ジャクソンはデトロイト・ピストンズに最も欠かせない選手だった時がありました。

2015年、ジャクソンはチームと5年8,000万ドルの契約を結んだことで、彼は全試合で先発ガードとして起用されるという長年の目標を達成し、安堵したことでしょう。

新たな契約結んで1年目を迎える2015-16シーズンは79試合に出場し、キャリアハイの平均18.8得点、6.2アシストも記録しました。

しかし翌年以降、怪我が彼を襲うことになります。



2016-17シーズンにジャクソンは怪我で30試合を欠場すると、翌2017-18シーズンも怪我に苦しみ、37試合を欠場することになりました。

『The Detroit News』のロッド・ビアード氏によれば、ジャクソンは当時の考えについて、次のように語っています。

数年前、僕は今季が終わった後(契約最終年の2019-20シーズンが終わった後)に引退するんだと思った。今年は精神状態も良く、ボールを触れて嬉しいよ。今年は何ができるか楽しみにしている」

「あまりにも怪我が多く、バスケットボールの不振にあえいでいたから、当時は本当に試合に出たくなかったんだ。(引退が)頭をよぎったのは、怪我が増え始めたからだよ」

NBA選手であることは誇りであっても、時には気が滅入るようなこともあります。

特に怪我に関しては、自身の士気を低下させ、最悪の場合ジャクソンのように引退さえも考えさせてしまうのでしょう。

当然、選手がそれで引退を決断することはほぼ無く、多くの場合は束の間の悩みに過ぎません。

結果的に、ジャクソンは2018-19シーズンで82試合フル出場を果たし、爆発力を徐々に取り戻しつつあります。

怪我に打ち克った今、ジャクソンがプレイの改善に集中できれば、ピストンズは新たなステップに進める可能性もあるでしょう。

もし、ピストンズが昨季よりもステップアップできれば、ジャクソンは来年の夏に大きな契約を視野に入れられます。

そして、それこそ選手がプレイを続ける理由の一つでもあります。

ジャクソンがプレイを続ける動機が何であれ、彼が健康状態を取り戻したことが、私たちにとっても最も喜ばしいことでしょう。

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