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ヤニス・アデトクンボのウォリアーズ移籍論に、バックス首脳陣は「心配していない」

ミルウォーキー・バックスは、ヤニス・アデトクンボと正式に長期契約を結ぶまで、多くの憶測と戦わなければなりません。

馬鹿馬鹿しい話にも聞こえるかもしれませんが、2021年の夏に、アデトクンボはゴールデンステート・ウォリアーズへ移籍するのではないか、という噂も少なからずあるようです。

2016年の夏に、ウォリアーズがケビン・デュラントと契約した過去があるからこそ、そういった噂が出ているのでしょう。

しかし、バックスの首脳陣はアデトクンボのウォリアーズ移籍論について、何も心配していません。

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バックスの首脳陣の情報筋は『Heavy.com』に対し、アデトクンボのフリーエージェントについて次のように言及したようです。

「ヤニスを残留させることは、もちろん集中することだ。しかし、ウォリアーズとの戦いには焦点を当てていない。少なくとも、ウォリアーズのことは心配していない。彼らが、彼(アデトクンボ)をゴールデンステートに連れて行くには、長い道のりがあり、多くのことをしなければならないからね。彼はミルウォーキーを去りたいという兆候を、一度も見せていない。だから、それはたわごとだ」

実際、ウォリアーズはステフィン・カリー(残り3年1億3,000万ドル)、クレイ・トンプソン(残り5年1億9,200万ドル)、ドレイモンド・グリーン(残り5年1億1,800万ドル)、そしてディアンジェロ・ラッセル(4年1億1,800万ドル)の契約を抱えています。

アデトクンボと契約をするとなれば、3,500~4,000万ドルほどのサラリーが必要になるため、ウォリアーズは少なくともトンプソンと、グリーンからラッセルのどちらかを放出しなければなりません。

トレードに出すとしても、同程度のサラリーの選手を代わりに獲得することなく、大きな契約を持った2人の選手を金銭補償で放出する必要があります。

確かにそれは可能であり、ウォリアーズは2013年にアンドリス・ビエドリンシュをユタ・ジャズへ放出した代わりに、アンドレ・イグダーラを獲得したトレードがありました。

それでも、ウォリアーズはジャズへ将来の1巡目指名権を2つも譲渡しています。

冒頭で記述したデュラントの獲得も、明らかな例外だと言えるでしょう。

なぜなら、2016-17シーズンのリーグのサラリーキャップが、前年から約2,400万ドルも増加するという前代未聞の出来事が起きたからです。

そのため、ウォリアーズはコアメンバーを解体することなく、デュラントを獲得することが出来ました。

唯一懸念することがあれば、2019年のオールスターゲームで見せた、アデトクンボとカリーの友情でしょうか?

それでも2021年の夏には、アデトクンボより7歳年上のカリーは33歳になっています。

つまるところ、アデトクンボがウォリアーズへ移籍するというのは、デュラントの時よりも遥かに非現実的だと言えるでしょう。

それでも何かあるならば、バックスがアデトクンボを残留させられる最善の方法は、チームが成功を収めることです。

トロント・ラプターズがカワイ・レナードを失ったことにより、バックスにとっては幸運なことにイースタン・カンファレンスの本命として位置付けられています。

バックスのゼネラルマネージャーであるジョン・ホルスト氏は、最近『Fox Sports Wisconsin』に対し、次のように語っていました。

「正しいことを続け、ヤニスに適切な機会を与えれば、彼はミルウォーキーを愛し、ウィスコンシン州を愛すと思う。彼は長い間バックスの一員になると思うよ」



可能性がゼロでは無いと言えど、明らかに非現実的なアデトクンボのウォリアーズ移籍論に流されるほど、バックスの首脳陣は愚かではありません。

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