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ドワイト・ハワードに期待も、先発は譲らないジャベール・マギー

ロサンゼルス・レイカーズのビッグマンであるジャベール・マギーは、2つの意味でドワイト・ハワードがレイカーズへ復帰することを心配していません。

一つは、ハワードがまだチームの支えとなれるかどうかについて――マギーは、ハワードとのペアリングに興奮しています。

もう一つは、誰が先発として起用されるのかについて――マギーは、自身が先発として起用されることを期待しています。

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今週、『Spectrum SportsNet』のマイク・ブレスナハン氏とのインタビューで、マギーはハワードについて次のように言及しました。

「(ドワイトは)ぴったりフィットできる気がする。僕たちは似たようなプレイができるように感じるし、次々にワンツーパンチを繰り出せるという事実もあるからね。他のチームからすれば、厄介なことだと思うよ。リムを守り、フロアを駆け抜けて、ダンクできる2人のビッグマンが居るんだ。だから僕はワクワクしている」

ただ同時にマギーは、自身の来季の役割について、次のように付け加えています。

「昨季は先発だったから、それくらいはできると思う。でも、それを決めるのは僕ではなくて、コーチだ。それでも、僕はレイカーズの先発であること以外に、何も見せようとは思っていないよ」

31歳のマギーは、昨季1試合あたり平均12.0得点(キャリアハイ)、7.5リバウンド、2.0ブロックを記録しました。

一方で33歳のハワードは、シャーロット・ホーネッツで過ごした2017-18シーズンに、1試合あたり平均16.6得点、12.5リバウンド、1.6ブロックを記録しています。

2シーズン前のハワードの実力が残っていれば、彼がレイカーズの先発として起用される可能性も考えられるかもしれませんが、彼は昨季に腰の怪我と手術により、ワシントン・ウィザーズでわずか9試合の出場に留まりました。

マギーのエネルギッシュなプレイは、レブロン・ジェームズやアンソニー・デイビスの隣で、十分に機能することでしょう。

様々な観点から、マギーは先発起用されることに自信を持っています。

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