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ザック・ラビーン、指揮官について「信頼していない人間を信頼するのは難しい」

シカゴ・ブルズのザック・ラビーンは、11月22日(日本時間23日)のマイアミ・ヒート戦で、13-0のランを決められた残り8分33秒に一度ベンチへ下げられました。

Yahoo Sports』のビンセント・グッドウィル氏によれば、ブルズのジム・ボイレン・ヘッドコーチは、彼の交代の理由を「ディフェンスにおける3つの酷いミス」があったと指摘し、次のように語っています。

「彼に休憩が必要だと思った。下がって(ディフェンスのミスについて)考えなければならないと思ったんだ。必要の無いディフェンスのミスがいくつかあると感じたからね」

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スロースタートでの幕開けとなった今シーズンのブルズは、主にチームを引っ張る存在であるザック・ラビーンや、ラウリ・マルッカネンが苦戦を強いられています。

ラビーンは昨シーズン、平均23.7得点、4.7リバウンド、4.5アシストとオールスター級の活躍を見せましたが、今シーズンはここまで平均19.8得点、フィールドゴール成功率は40.9%に留まっており、マルッカネンもフィールドゴール成功率は36.5%、3ポイントシュート成功率は27.8%を記録しています。

ブルズは昨シーズンからオフェンスのシステムを、3ポイントシュートを重要視するスタイルへと変更させていますが、まだその効果は表れていません。

そのため、ボイレンHCは、ラビーンやマルッカネンがもっと良いプレイをする必要があると語りました。

「ザック・ラビーンやラウリ・マルッカネン、そして先発の選手たちが、もっと良いプレイをしないといけない。我々が通用するようになるためには、彼らがもっと良いプレイをする必要があるんだ。試合に(ラビーンを)戻したくなかった。彼は考える必要があるね」

一方でラビーンは試合後、険悪な関係になりそうな雰囲気のボイレンHCについて、いくつかの質問について答えました。

ここでは、興味深い答えをいくつか見ていきましょう。



――(ボイレンHC)は、あなたを信頼しているだろうか?

「僕は信頼を得たように感じたけど、彼はそう感じていないかもね。リーグの他の選手たちは信頼を得ているけど、僕たちはそこまで到達していない」

――彼(ボイレンHC)のことを、まだ信頼している?

「僕は出場時間の限り、ベストを尽くそうとしている。特に、わだかまりがあると大変だね。彼が僕を信じていなければ、信じない人間を信じるのは難しいよ」

――昨シーズンは最高のプレイをしていた。(今シーズンは)何が起きた?

「全然違う。異なるチームで、異なるシステムだ。リズムに乗れていない選手が何人かいるから、理解するのが難しい」

――(信頼を再構築するために)直接話し合う必要はあるだろうか?

「多分すべきかな。彼は真っ直ぐな男だ。時間と場所を決めて、目と目を合わせて話し合えるところを考えよう」

――ボイレンHCは、あなたやマルッカネンが、もっと良いプレイをしなければならないと名前を挙げたが…

「みんながもっと上手くやる必要があると思う。コーチングスタッフから下までだ。選手だけじゃない。2人や5人だけじゃなくて、全員だ。僕は自分のミスに責任を負っているし、まだ最高のバスケットボールができていないことを分かっている。だから僕は改善し続け、ずっと取り組んできた。誰もが責任を負う必要があると思うよ」

――ボイレンHCは、反論を受け入れてくれるだろうか?

「そう願っているよ。ここは僕たちのリーグで、僕たちはみんな、自分のミスに責任を取らないといけない。他人(の責任)について話すことはできないんだ」

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