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76ersの急ブレーキにジョエル・エンビードは「プレイすることを恐れている」

シーズンが開幕して2ヶ月間、フィラデルフィア・76ersはホームで一度も負けることはありませんでした。

しかし、彼らはこの3日間――12月18日(日本時間19日)のマイアミ・ヒート戦と、20日(同21日)のダラス・マーベリックス戦で、立て続けにホームで敗れています。

一体、彼らに何が起きているのでしょうか?



マーベリックスに117-98で敗れた試合後、76ersのジョエル・エンビードは上手くいっていない理由を「プレイすることを恐れている」と簡単に説明しました。

「特に、今夜はプレイすることを恐れていた気がする。バスケットボールは簡単だ。シュートして、パスを出して、動くだけ。ショットが打てないなら、パスを出せばいい。だけど、今夜はショットが無かったし、ディフェンスも悪かった」

この2試合、76ersはNBAであまり見ることの無い”ゾーン・ディフェンス”に苦しめられました。

76ersのブレット・ブラウン・ヘッドコーチは、相手の仕掛けてくるゾーン・ディフェンスについて、次のようにコメントしています。

「能力が足りず、ゾーンに対抗できない影響が、我々のディフェンスや気迫、精神を侵しているのだと思う。得点を挙げられないために、我々の競争の精神が弱まったように感じる」

76ersのアル・ホーフォードも、相手のゾーン・ディフェンスの影響を受けていることを認め、エンビードの言っていた「怖がっている」ことの意味を明確にしました。

「今夜はオープンな状況が何度かあり、そこでシュートを打たなければならなかった。多くの人が積極的になるように言っているけど、もちろん利己的にはなりたくない。だけど、何かを起こそうとしているなら、最終的にはそうしなければならない(シュートを打たなければならない)。特に、打てると感じた時はね」

シーズンはまだ12月で、76ersは3連敗を喫していても20勝10敗と好成績を残しています。

しかし、今のイースタン・カンファレンスの上位争いの状況を考えるに、早い段階とはいえ全ての試合が重要になってくるでしょう。

ボストン・セルティックス、ヒート、トロント・ラプターズ、インディアナ・ペイサーズは20日(同21日)の試合に勝利したことで、76ersはイースト6位まで転落しました。

もし76ersがゾーン・ディフェンスの打開策を見い出されなければ、徐々に敗戦は積み重なってプレイオフでは下位のシードで戦うことになります。

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