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ルディ・ゴベアは今年こそオールスターに選ばれるべき?

昨シーズン、ユタ・ジャズのセンターであるルディ・ゴベアはオールNBAチームにも、最優秀守備選手賞にも選ばれるようなシーズンを送ったにも関わらず、オールスターに選ばれることはありませんでした。

オールスターのリザーブ選手が発表された翌日、ゴベアは記者会見で涙を流していただけに、今シーズンこそ彼がオールスターに選ばれるかどうかは、話題の一つだと言えるでしょう。

『ESPN』のティム・マクマホン氏によれば、1月25日(日本時間26日)のダラス・マーベリックス対ユタ・ジャズ戦の後、マーベリックスのリック・カーライル・ヘッドコーチは、ゴベアのオールスター出場の可能性について次のようにコメントしました。

「私の意見では、彼はオールスターだ」



ジャズにとっては、ゴベアがオールスターに選ばれるかどうかの議論は馬鹿げているようで、ジャズのクイン・スナイダーHCはこうコメントしています。

「正直言って、それは分かりきったことの一つだ」

マーベリックス戦にも112-107で勝利したことによって、ジャズは直近21試合で19勝を記録しており、ウェスタン・カンファレンスの2位にまで躍り出ています。

チームメイトのドノバン・ミッチェルは、ゴベアのオールスター出場の可能性について尋ねられると、笑いながらこう答えました。

「試合を観たのかな?彼は攻守でオールスターだ。今夜のような夜が、それを見せていると思うよ」

ミッチェルもまた、オールスター選出の有力候補の一人で、今シーズンは平均24.7得点、4.3アシストを記録しています。

ジャズのジョー・イングルズは、ミッチェルとゴベアについて次のように語りました。

「彼らはオールスターだろうか?当然だ。どちらもそうだよ。もちろん偏見はあるけど、明白なことさ。2人なしに、僕たちの記録(32勝13敗)を達成することはできなかった」

今シーズンのゴベアのパフォーマンスは、昨シーズンを上回ると言ってもいいほどでしょう。

平均15.7得点に加え、フィールドゴール成功率(68.3%)はリーグトップ、リバウンド(14.5)はリーグ2位、ブロック(2.0)でもリーグ6位の数字を叩き出しています。

さらに、ゴベアがコートに立っている際のネット・レーティング(100ポゼッションあたりの得失点差)がプラス11.5ポイントであるのに対し、彼がベンチに下がった際のネット・レーティングがマイナス5.5ポイントまで落ちるというのも、注目に値する数字です。

カーライルHCは、ゴベアについて「彼は今年も最優秀守備選手賞を受賞するだろう」と称賛しました。

「彼はディフェンス面で試合に大きな影響を与える。ただバスケットの周りを守るだけではない。ペリメーターでのスイッチも上手いんだ。彼は素晴らしいディフェンシブプレイヤーだよ」

ミッチェルはゴベアのディフェンスの素晴らしさについて、わざわざ多くを語ることはしません。

「今夜(マーベリックス戦)は5ブロックを記録したし、1番から5番の選手まで守ることができる。他に言うことなんて無いさ」



一方で、自身の契約にオールスター出場で100万ドルのボーナスが含まれているゴベアは、オールスター出場の可能性について「そんなことは考えないようにした」と語ります。

「自分がコントロールできることをコントロールすると決めたんだ。どうすればチームが勝つのを助けられるだろうか?どうすればもっと良くなるだろうか?どうやってチームを支えるかどうかは、人によって意見が異なり、様々な要因がある。昨年の出来事を受けて、自分がやることを本当にやれていると感じた時は、自分のチームや、優勝することに集中しようとしているんだ」

もし、今シーズンもオールスターを逃したとしても、ゴベアは昨シーズンほど感情的になることはないでしょう。

ただし、昨シーズン以上にゴベアはチームに貢献しているということを、忘れてはなりません。

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ルディ・ゴベアは今年のオールスターに選ばれるべき?
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