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ウォリアーズからトレードされたことの理解に苦しむグレン・ロビンソン三世

キャリア6年目を迎えたグレン・ロビンソン三世は、昨年の夏にゴールデンステート・ウォリアーズと契約を結び、ようやくフィットするチームを見つけたように思えました。

ウォリアーズでの48試合で、平均31.6分、12.9得点、4.7リバウンド、1.8アシスト、3ポイントシュート成功率40.0%など、ロビンソンはどのスタッツにおいてもキャリア最高の数字を残していたからです。

ロビンソンは2020年のフリーエージェントで注目に値するだけのパフォーマンスを続けていただけに、ウォリアーズの成績は最悪でも、自身はそれほど気にしていませんでした。

しかし、誰もが知っているように、ここは一瞬で計画を変えることができるリーグです。



2月のトレード期限が目前に迫った中、ウォリアーズはロビンソンとアレック・バークスをフィラデルフィア・76ersへトレードすることによって、若手選手の育成を促進させました。

ロビンソンは良い時もあれば悪い時もありましたが、これまで一度もシーズン途中にトレードされたことはありませんでした。

そのため、ロビンソンにとって今回のトレードは精神的に思う部分があるようで、真っ先に思い浮かぶのは最も身近な人々に与える影響のようです。

『Basketball Insiders』のスペンサー・デイビス記者とのインタビューで、ロビンソンは次のように語りました。

「家族がいるのに、契約を解約したり、物を動かさなければならない。人々はそれがどれだけ大変なことか気付いていない。トレードの翌日か翌々日には、移籍先に来ることが期待されている。そしてコートに出たら、何事も無かったかのようにプレイしなければならない。

翌日には飛行機に乗せようとするなんて、僕にとっては馬鹿げている。でも、それがビジネスというもの。結局は、それを機能させるために取り組まなければならないんだ」

ロビンソンは、自身が置かれている状況について率直な意見を持っています。

彼は共にトレードされたバークスと同様に、今年の夏にはフリーエージェントとなるため、ウォリアーズに在籍していた時と比較して76ersでの出場時間が半分になっていることを懸念しています。

「最も残念なのは、僕たち2人ともシーズン後には大きな数字(契約)を期待しているのに、一貫したプレイ時間が貰えず、パフォーマンスを向上させられていないことだ。僕には養わなければならない家族がいる。

それに、ここに来た時に自分の役割が実際に説明されなかったり、トレードで何が起こっているのか分からなかった。それは、自分が加入してもすぐに影響を与えるようなトレードではないということだ。このチームはウィングの選手や、プレイできる選手がいっぱい居る。だから、僕は(トレードされた理由が)本当に理解できない。でも、これがビジネスであり、毎晩ベストを尽くすように努力しなければならない」



自身がトレードされたことの理解は苦しんでいるようですが、ロビンソンは76ersで優勝の機会が狙えることを楽しんでいるようです。

「多くのタレントが揃っている。一緒に行けるところまで行きたいね。素晴らしい選手がたくさん居て、彼らは戦い方を知っている。(優勝の)チャンスは高いと思うよ」

そして、76ersがどれだけ長く戦ったとしても、あるいは短く終わったとしても、ロビンソンは今シーズンの自分に自信を持っています。

「(夏に正当な契約を結べるだけのことを)やれたと思う。心の中でそう信じているよ。リーグでやれることを常に信じていたから、シーズンの残りで何が起ころうとも、なんとかやっていけるだろうね」

昨年の夏にウォリアーズとミニマム契約を結んでいることを考えると、現時点でそれが破格の契約であることは明白でしょう。

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