31歳のガードであるアイザイア・トーマスは、今年2月にワシントン・ウィザーズからロサンゼルス・クリッパーズへトレードされた後、すぐに解雇されてフリーエージェントとなりました。
しかし、トーマスは自身がまだNBAで通用すると信じています。
一人のTwitterのユーザーが、「もしNBAで別の契約を結べなかった場合、数年か海外でプレイするのか?」とトーマスに質問したところ、トーマスは次のように返信しました。
今シーズンは40試合に出場したけど、僕を必要としないチームを機能させるためにトレードされた。それ以上でもそれ以下でもない。必要なのはたった1チームだけさ。またすぐに戻ってくるよ。
Why wouldn’t I get another shot tho? I started 40 games this season got thrown in a trade to make it work to a team that didn’t want me. Nothing more nothing less. All you need is ONE team to want you. I’ll get back to it real soon https://t.co/EQJ71W4Dm1
— Isaiah Thomas (@isaiahthomas) March 15, 2020
トーマスはウィザーズでの40試合で平均23.1分、12.2得点、3.7アシストを記録しました。
2017年の腰の怪我がトーマスをオールNBAの地位から転落させる要因となってしまいましたが、5フィート9インチ(約175cm)の彼は、今すぐ立ち止まらないことを確信しています。
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