デンバー・ナゲッツのジャマール・マレーは、自分たちのチームが優勝することに自信を持っています。
『ESPN』のオーム・ヤングミスク記者によれば、マレーは先週のZoomでの電話インタビューで「僕たちが優勝できることは分かっている」とコメントしました。
「(今の)チームを構築して以降、僕たちは毎年最高のチームであることを証明してきた。僕たちは常に良いチームを打ち負かしてきたんだ。(昨年のウェスタン・カンファレンス決勝では)ポートランド(トレイルブレイザーズ)に負けるはずではなかった。僕たちの経験不足と、彼らが良いチームだったからだね。だけど、僕たちがベストの状態なら、勝てるチームはいないと思う」
今シーズンのナゲッツは、ウェスト首位のロサンゼルス・レイカーズ(49勝14敗)、同2位のロサンゼルス・クリッパーズ(44勝20敗)に次いで、43勝22敗で同3位につけています。
マレーは「一貫したハイレベルなプレイができるのであれば」ナゲッツが勝てると語りました。
「僕とジョーカー(ニコラ・ヨキッチ)がそうしたプレイをしていれば、誰も僕たちを止められないと思う。もしそれができれば、良い試合になるね」
マレーはまた、隔離期間中にヨキッチの体型がかなりスリムになったことを明かし、「彼に運動神経があって、前より動けているのを見るのは不思議な感じ」とも語っています。