キャバリアーズがケビン・ラブを”サラリーダンプ”として扱う可能性は?

クリーブランド・キャバリアーズに所属する31歳のケビン・ラブは、残り3年間で9,150万ドル(約98億円)の契約を結んでおり、チームの再建で彼のサラリーが重荷になっていると考える人は少なくありません。

しかし『Cleveland.com』のクリス・ヒョードル記者は、キャバリアーズがラブをトレードする機会があったとしても、ラブをサラリーダンプとして安くトレードすることはないだろうと指摘しました。



ヒョードル記者によれば、キャバリアーズは昨年にラブと4年1億2,000万ドルの契約延長を結んだことを後悔しておらず、むしろ今年2月にジョン・ビーレインがヘッドコーチを辞任したことによって、彼と対立することが無くなり、ラブの生産性が増えると信じているようです。

2018年の夏にレブロン・ジェームズが移籍して以降、キャバリアーズは2年連続でプレイオフ進出を逃してきましたが、来シーズンは勝負のシーズンと見ています。

彼らはこの2年間で、コリン・セクストンやダリウス・ガーランド、ケビン・ポーターJr.といった有望な若手をドラフト指名し、今年2月にはデトロイト・ピストンズとのトレードによって、リーグ屈指のビッグマンである26歳のアンドレ・ドラモンドを獲得しました。

これによって、キャバリアーズは再建が一気に進んだと感じており、一方でラブは若い選手たちの重要なメンターとなることが期待されています。

また、このタイミングでラブを放出してキャップスペースを生み出したところで、今年のフリーエージェントは例年と比較してもスター級の選手が欠けていることから、戦力的にキャバリアーズが得をすることはほとんどありません。

したがって、短期的であろうと、長期的であろうと、キャバリアーズをより良いチームに変えるための質の高いオファーでない限り、彼らがラブをやすやすと手放すことはあり得ないでしょう。

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