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昨夏にニックスとの契約を本気で考えていたケンバ・ウォーカー

2019年のオフシーズンにニューヨーク・ニックスが狙っていたスターは、主にケビン・デュラントとカイリー・アービングに限定されがちですが、実際にはそうではありません。

デュラントとアービングがニックスのトップターゲットであったことは確かですが、伝統あるフランチャイズに移籍する可能性があったスターは他にもいました。

その一人が、ニューヨーク出身のケンバ・ウォーカーです。



最近、『The Ringer』のポッドキャスト『R2C2』に出演したウォーカーは、ボストン・セルティックスが名乗りを上げる前にニックスとの契約を真剣に考え、「ある時点ではニックスとの契約が優先事項だった」と明かしました。

「ボストンが名乗りを上げるまでは、ニックスが最有力な移籍先の一つだった。なぜなら、彼らが別の(スター)選手を獲得すると思っていたからね。だけど、上手くいかなかった」

そして結果的に、ウォーカーはセルティックスと4年間の契約を結ぶことに決めました。

地元でプレイすることはウォーカーにとって魅力的だったかもしれませんが、成功の度合いという点においては、彼の決断は正しかったようです。

ニックスの将来は不確かで、彼らは6年連続でプレイオフ進出を逃しており、今年のオフシーズンに大幅な改善を見込める要素もほとんどありません。

一方で、ウォーカーの移籍後1年目から、セルティックスはイースタン・カンファレンス3位につけ、プレイオフで勝ち進むことが期待されています。

ジェイソン・テイタムとジェイレン・ブラウンは共に才能に溢れた若い選手で、今後数年間に渡ってセルティックスは競争力を維持することができるでしょう。

ウォーカーはキャリアの最初の8年間をシャーロット・ホーネッツで過ごし、個人的な成功を収めていましたが、周囲の環境に恵まれずにチームとしての成功を収めることができませんでした。

しかし、今のウォーカーは勝利できる環境に身を置き、もちろん彼自身もチームの勝利に貢献できるパフォーマンスを続けています。

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