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2020-21シーズンを12月1日に開幕させることに選手会は否定的?

今のところ、NBAは2020-21シーズンを12月1日に開幕させることを計画しています。

しかし、これに対して選手会は、12月1日の開幕に否定的な立場を取り続けているようです。



SI.com』のクリス・マニックス記者によれば、選手会のミシェル・ロバーツ事務局長は、新型コロナウイルスの感染対策が十分でないバブル外で試合を行うことに対する懸念を示しました。

「ワクチンが無い現在の状況を考えると、バブル外でスポーツを行う方法が分からない。感染拡大を防ぐ唯一の方法は、人同士がなるべく離れること。

だとすると、選手は6~7ヶ月間もバブル内でプレイすることになる。それはあり得ない。我々が取り組むべき課題は、どうすればバブルのような(安全な)環境を作り出すことができるか、創造的に考えることだと思う」

12月まで残り4ヶ月を切りましたが、以前として米国内には新型コロナウイルスの脅威が取り巻いています。

リーグがどのような体制で2020-21シーズンを開幕させるかは不明ですが、バブル外でプレイするには明らかに新型コロナウイルス感染のリスクを伴うでしょう。

一方、オーランドのバブルでは安全が維持されていますが、家族や友人と離れることで寂しさを感じている選手も少なくありません。

新型コロナウイルスが数ヶ月で急激に収束すれば話は別ですが、そうでなければ12月に新シーズンを開幕するという計画は、身体面と精神面のどちらか一方の健康を脅かす可能性がありそうです。

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