キャリア初のNBAファイナル進出を経験したロサンゼルス・レイカーズのアンソニー・デイビスは、NBA史上最高の選手の一人であるチームメイトのレブロン・ジェームズと共に進む明るい将来を想像せずにはいられないようです。
「レブロンが毎日行っている取り組みや準備を見ると、なぜ彼が10回目のファイナル進出を果たしたか理解できる。彼は決して立ち止まらない。この偉大な選手の背中を追って、願わくばあと9回のファイナル進出を果たしたいね。準備はできているよ」
Yahoo Sports
ジェームズとデイビスのデュオは、結成1年目にしてレイカーズをウェスタン・カンファレンス首位の52勝19敗に導き、プレイオフでもNBAファイナルまでの3シリーズでわずか3試合にしか敗れませんでした。
デイビスは2020-21シーズンに2,870万ドル(約30億円)のプレイヤーオプションを持っていますが、それを破棄すれば今年のオフシーズンにはレイカーズと5年間のスーパーマックス契約を結べるようになります。
もしレイカーズが優勝を成し遂げた場合、デイビスの残留はほぼ確実的なものとなるでしょう。
ジェームズがデイビスとあと10年近く一緒にプレイするかどうかは別にしても、デイビスが残留することによってレイカーズが今後数年間もファイナル進出を狙えるのは間違いありません。
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