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契約延長の姿勢を続けるPJ・タッカー、残留という点では双方で”意見の一致”か

ヒューストン・ロケッツのPJ・タッカーは現在も自身の契約延長を望む姿勢を崩していないことを、『The Athletic』のケリー・イコ記者が伝えています。

タッカーは昨年8月、自身の契約延長について「楽観視している」とコメントしていました。

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タッカーの契約は残り1年間となっており、契約延長が結ばれなければ2021年のオフシーズンにフリーエージェントを迎えることになります。

一方でロケッツとタッカーが契約延長を結ぶ場合、タッカーの2020-21シーズンのサラリー(約797万ドル)はリーグ全体の平均サラリーを下回ることから、2021-22シーズンから始まる新たな契約の1年目のサラリーは1,150万ドル以下になると予想されています。

今季、ロケッツはスモールラインナップを徹底するために主力センターのクリント・カペラを放出した後、6フィート5インチ(約195cm)のタッカーをセンターのポジションで起用し続けてきました。

タッカーにとってはタフな役割であったにも関わらず、レギュラーシーズンとプレイオフの全試合に出場してチームを支えてきたのは、大きく評価されるべきでしょう。

ただ、スモールラインナップを好むマイク・ダントーニHC(ヘッドコーチ)が退任した以上、このシステムが今後どのように変化するかは分かりません。

イコ記者によれば、来季以降もタッカーがロケッツでプレイを続けるという点においては、双方で”意見の一致”があると考えられているようです。

この考えが契約延長に繋がるかどうか、今後も注目していきたいところです。

イコ記者はまた、ジェラルド・グリーンがロケッツと再会を望んでヒューストンで自主練習をしていることも伝えています。

34歳のグリーンはロケッツの一員として今季をスタートさせたものの、10月に足の手術を受け、2月にトレードされた直後に解雇されたため、シーズンを通じてコートには一度も立っていません。

今年6月には、2019-20シーズンの再会に伴ってどこかのチームと契約を結ぶ機会があったものの、グリーンは8月に子供の出産や家庭の事情を控えていたため、シーズン再開後にプレイしないことを決定していたようです。

過去3年間、ロケッツとグリーンはミニマム契約を結んでいました。

そのため、ロケッツにロスターの空きがあり、グリーンが健康を取り戻していた場合、再びミニマム契約でグリーンが復帰をする可能性は大いに考えられるでしょう。

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