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9月下旬に逮捕されたマリーク・ビーズリー、薬物所持と暴力による脅迫の重罪で起訴

今年9月下旬に逮捕されていたミネソタ・ティンバーウルブズのマリーク・ビーズリーが、薬物所持及び暴力による脅迫の罪で起訴されていることを、『The Athletic』のシャムス・シャラニア記者が報じています。

ヘネピン郡検事局は現地時間9月26日に起きた事件についてプレスリリースを発表しており、ビーズリーは事件当時、自宅の外の路上で家族にアサルトライフルの銃口を向けていたことを明らかにしました。

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5 Eyewitness News』のダレン・ウォルフソン記者は、当時の事件の経緯について詳細な情報を提供しています。

訴状によると、被害者たちは13歳の子供と一緒にパレード・オブ・ハウス(新築や改築がされたブランドの展示住宅)のツアーに参加した際、ロープで囲われていた住宅に車を止めた後、(住宅が)閉まっていると思い込み、別の住宅を探してみることにしました。その時、被害者たちはロープで囲われていた住宅の前の道路の路肩にいました。

(車両の)窓を叩く音が聞こえ、ビーズリーが銃口を向けながら自分の敷地内から出ていくように言っていたのを見たと、被害者たちは述べています。被害者たちは、道路に戻って車で走り去る際にも、ビーズリーがライフルを向けているのを見たと述べています。

5 Eyewitness News

さらにヘネピン郡検事局からの声明によると、ビーズリーの家宅捜索の捜査令状を取得した後、彼の自宅から(証言に一致するアサルトライフルを含む)3丁の銃と、835グラムを超えるマリファナが発見されました。

ただし、ウォルフソン記者によると、ビーズリーの妻であるモンタナ・ヤオさんは、マリファナが彼女の所有物であることを主張しているようです。

ビーズリーは11月19日に裁判に初出廷する予定となっています。

シャラニア記者によれば、ビーズリーの弁護を務めるスティーブ・ヘイニー弁護士と、ライアン・パシガ弁護士は、次のように共同声明を述べました。

「我々は法執行機関の調査に協力しており、今後数日のうちに開示手続きと容疑を慎重に検討します」

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今年2月にミネソタ・ティンバーウルブズへトレードされたビーズリーは、14試合で平均20.7得点、3ポイントシュート成功率 42.6%と印象的なパフォーマンスを残し、今年のオフシーズンに制限付きフリーエージェントとして昇給が期待されていました。

ウルブズの運営部門エグゼクティブ・バイスプレジデントであるサチン・グプタは、最近の『Star Tribune』とのインタビューの中で、ビーズリーと再契約を結ぶ可能性があることも認めていました。

ビーズリーにかかっている容疑はどちらも重罪であるため、裁判で彼の有罪判決が言い渡された場合、彼の今後のキャリアに大きな影響を与えることになりそうです。

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