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約1年半ぶりの復帰で15得点を記録したケビン・デュラント、リハビリ中の心境について「不安で緊張していた」

ブルックリン・ネッツのスター、ケビン・デュラントは2019年6月のNBAファイナル第5戦で右アキレス腱断裂の大怪我を負って以来、約1年半ぶりにNBAのコートに戻ってきました。彼は12月13日(日本時間14日)に行われたワシントン・ウィザーズとのプレシーズン初戦で復帰を果たし、24分の出場でフィールドゴール12本中5本成功の15得点、3リバウンド、3アシスト、2ブロックを記録しました。

試合後、デュラントはアキレス腱断裂のリハビリに励んでいた時の心境について語りました。その最中に新型コロナウイルスのパンデミックが重なったこともあり、彼は自身の将来に不安を感じていたようです。

「不安で緊張していた。自分のキャリアの次の段階がどうなるか、9~10ヶ月もの間考え続けてきた。少しむしゃくしゃしていたよ。特に新型コロナウイルスに直面して、今後のシーズンが始まる未来が見えなかったからね」

「それを乗り越えることで、気持ちを揺るぎないものにできた感じがする」

ESPN

2020‐21シーズンのネッツが望む優勝争いには直結しないプレシーズンの試合でしたが、デュラントは自身のリズムを取り戻す機会だと捉えていたようです。

「普段の流れに戻るのは良いことだし、自信も付く。…これは良い一歩であり、それを積み重ねていこうと思っている」

ESPN

2014年のシーズンMVPや2回のファイナルMVP、10回のオールスター出場、9回のオールNBAチーム選出といった数々の実績を持つスーパースターの復帰には、多くの選手やファンが喜びの気持ちをあらわにしました。かつてNBAファイナルで3度に渡ってデュラントと対戦したことのあるロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェームズも、彼の復帰には「戻ってきてくれて嬉しい」とコメントを残しています。

デュラントが負傷前の能力をどこまで取り戻しているかは今後も様子を見ていく必要があるものの、シーズンを通じて健康を維持できれば、攻守においてハイレベルな選手であることには変わりないでしょう。カイリー・アービングの復帰と相まって、2020‐21シーズンのネッツは昨季以上に良い成績を残せることが期待されています。

なお、ネッツはこの日の試合に119‐114で勝利しました。次戦は12月18日(同19日)のボストン・セルティックス戦となります。

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