ミルウォーキー・バックスのカイル・コーバーは、新型コロナウイルスによる隔離期間中もバスケットボールにアクセスしようと試み、その中で希少な経験ができたようです。
『WISN』とのインタビューの中で、コーバーは近所の子供たちとバスケットボールをしたことを明かしました。
「隣人のバスケットゴールはあるんだけど、高さは7フィート(通常のバスケットゴールの高さは10フィート)しかなかったんだ。子供たちと一緒に何本かショットを打ったけど、それが僕にとって良かったかは分からないね。でも、いくらかダンクも見せてあげなきゃいけなかったから、楽しかったよ。普段はそんなことできないからね」
アウトサイドシューターとして知られる39歳のコーバーが、試合で何本もダンクを叩き込むことは滅多に無いでしょう。
しかし、7フィートのバスケットゴールがある時に限っては、コーバーもヤニス・アデトクンボのようになれたようです。