ブルックリン・ネッツが次に狙っている選手は、ケビン・デュラントの古いチームメイトかもしれません。
火曜日、来シーズンのネッツに加入する可能性があるストレッチプレイヤーについて尋ねられた『The Athletic』のアレックス・シファー記者は、現在トロント・ラプターズに在籍するサージ・イバカを挙げ、「理想的なフィット」と指摘しました。
シファー記者は、過去にデュラントとイバカがオクラホマシティ・サンダーのチームメイトであったことも触れ、「一年中噂が立っていた」とも伝えています。
30歳のイバカは、2009年から2016年までの7シーズンにかけてデュラントと共にプレイし、その間に2度のブロック王や、オールディフェンシブ1stチームに3度の選出を果たすなど、印象的なキャリアを過ごしました。
しかし、イバカは4月にインスタグラムのライブ配信で、ラプターズとの再契約を望んでいることを明かしています。
You heard it from the man himself folks, @sergeibaka says he's ready to stay and re-sign with the @Raptors! #WeTheNorth
(🎥: HollywoodUnlocked) pic.twitter.com/FkZKRjQwqS
— Matthew (@Matt_Rodrigo_) April 9, 2020
とはいえ、ラプターズはこのオフシーズンにフレッド・ヴァンブリート、マーク・ガソルのフリーエージェントにも対処しなければならないため、イバカのネッツ移籍が実現しないとも言い切れないでしょう。