NBAは、2020-21シーズンを1月18日(日本時間19日)のキング牧師記念日に開幕させることを目指していると、『Yahoo Sports』のビンセント・グッドウィル記者が伝えています。
グッドウィル記者によれば、2020-21シーズンが12月25日(同26日)に開幕する可能性もまだ残っているものの、いずれにしても、リーグは開幕の2ヶ月前に詳細を各チームに通知することになっています。
またNBAは現在、2021-22シーズンを従来の10月中旬の開幕日に戻す方法に重点を置いているようです。
現時点で決定している最も遠い日程は、11月18日(同19日)のNBAドラフトとなっています。
フリーエージェントの開始日は今のところ決定していませんが、『The Athletic』のシャムス・シャラニア記者によれば、選手会のミシェル・ロバーツ事務局長は以前、フリーエージェントの開始日について12月1日頃であるべきと表明していました。