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ペリカンズの新ヘッドコーチにスタン・ヴァン・ガンディが就任へ

ニューオーリンズ・ペリカンズの新たなヘッドコーチにスタン・ヴァン・ガンディが就任することを、『ESPN』のエイドリアン・ウォジナロウスキー記者とアンドリュー・ロペス記者が伝えています。

また『The Athletic』のシャムス・シャラニア記者によれば、双方は4年間の契約で合意しました。

ヴァン・ガンディ新HC(ヘッドコーチ)はツイッターで、次のように声明を述べました。

才能あるニューオーリンズ・ペリカンズに加入できることにワクワクしています。(オーナーのゲイル)ベンソン夫人や、(運営部門エグゼクティブ・バイスプレジデントの)デイビッド・グリフィン、(ゼネラルマネージャーの)トラジャン・ラングドン、彼らのスタッフ、そしてニューオーリンズの偉大な人々のために、選手たちと一緒に働けることを光栄に思います。選手たちと話し合ったり、プロセスを始動させるのが待ちきれません。

ガンディ新HCは、過去にマイアミ・ヒート、オーランド・マジック、デトロイト・ピストンズでヘッドコーチを務めていた経歴を持っています。

中でもマジックで指揮を執った5年間は通算259勝135敗の好成績を残しており、2009年にはチームをNBAファイナルにも導きました。

▼スタン・ヴァン・ガンディのヘッドコーチ通算成績

チーム勝-敗(勝率)
マイアミ・ヒート(2003-2005)112-73(.605)
オーランド・マジック(2007-2012)259-135(.657)
デトロイト・ピストンズ(2014-2018)152-176(.463)
通算523-384(.577)

Bleacher Report』のショーン・ハイキン記者は、ヴァン・ガンディ新HCがオーランドでのブロードキャストの仕事を終えた直後、グリフィンが彼に対してもう一度ヘッドコーチの職に就くことに興味があるか連絡を取ったと伝えています。

ヴァン・ガンディ新HCはグリフィン、ラングドンGM、スウィン・キャッシュ球団副社長と3度の面接を行った後、ヘッドコーチに就任することが決まりました。

ハイキン記者によれば、ヴァン・ガンディ新HCは「双方にとってぴったりだと思った」と語っています。

「私はブロードキャスティングが大好きで、とても楽しかった。多くの人たちが私の学習や向上の手助けをしてくれたし、残りの人生もそうやって過ごしていれば、私はとても幸せだっただろう。しかし、心の底では私は常にコーチだと考えていた。適切な状況がやって来て、それに関わることができて嬉しかった」

Bleacher Report

ヴァン・ガンディ新HCは、ザイオン・ウィリアムソンやブランドン・イングラム、ロンゾ・ボールといった若い選手たちを育てながら、勝利の文化を構築していくことになります。

中でも、彼は昨年のドラフトで全体1位指名をしたウィリアムソンを高く評価しました。

「サイズ、クイックネス、爆発力の組み合わせは、今までに無いもの。人々はレブロン(ジェームズ)やチャールズ・バークレーと比較しており、おそらくそれに近い選手になれるだろう。大きな体や優れた跳躍力は誰でも気付くことだが、彼はオフェンス面で信じられないような最初の一歩を踏み出せるとともに、献身的な姿勢でプレイする。判断が早く、ボールをすぐに手放すから、他の選手も彼と一緒にプレイを楽しむことができるんだ。彼はボールストッパーではない」

Bleacher Report

彼の豊富な経験と知識が、ペリカンズのポテンシャルをどこまで引き出せるか注目です。

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