次にトレードを要求するかもしれない3人の選手

今季、主に2人のスター選手がチームにトレードを要求したことを、私たちは見てきました。

 

一人は現ダラス・マーベリックスのクリスタプス・ポルジンギス(元ニューヨーク・ニックス)、そしてもう一人はニューオーリンズ・ペリカンズのアンソニー・デイビスです。

 

勝利ためにチームにトレードを要求することが正しいかどうかは別としても、それが今後も起こる可能性があるとすれば、それは一体誰になるでしょうか?

 

今回は、次にトレードを要求するかもしれない3人の選手をピックアップします。

 

ポール・ジョージ(オクラホマシティ・サンダー)

(引用元:mx.nba.com)

今季、ポール・ジョージは1試合あたり平均28.0得点、8.2リバウンド、2.2スティールと攻守で素晴らしい記録を残し、MVP級のシーズンを送りました。

 

しかしその反面、2年前にジョージがオクラホマシティ・サンダーに移籍して以降、チームはプレイオフにおいて2年連続でファーストラウンド敗退を喫しています。

 

ジョージは、今後もラッセル・ウェストブルックと共存し、成功を収められると信じているでしょうか?

 

昨年の夏にサンダーと4年1億3,700万ドルの再契約を結んだジョージは、少なくともあと2年間はウェストブルックとサンダーと共に過ごさなければなりません。

 

もしも、フランチャイズが良い方向へ進んでいないと感じた場合、ジョージはトレードを要求する可能性があります。

 

ジョージがサンダーでキャリアを終えると確信するのは時期尚早であり、彼は2年前にインディアナ・ペイサーズからトレードされていることを考えると、チームの変化に不慣れなわけではないため、必ずしもトレードに抵抗感を抱くとは限らないでしょう。



ブレイク・グリフィン(デトロイト・ピストンズ)

(引用元:ftw.usatoday.com)

昨年の1月にロサンゼルス・クリッパーズからデトロイト・ピストンズにトレードされ、今季はピストンズで最初のフルシーズンを過ごしたブレイク・グリフィンは、成功したと言えるでしょうか?

 

プレイオフに進めたと言えど、かろうじて第8シードで通過できただけであり、結果的には第1シードのミルウォーキー・バックスにスウィープされました。

 

グリフィンがギリギリでもプレイオフの進出だけを目標としていたなら別ですが、今季1試合あたり平均24.5得点、7.5リバウンド、5.4アシストを記録した彼にとって、ピストンズは小さすぎるかもしれません。

 

今年2月には、グリフィンがトレードを要求しているのではないか、という噂も流れています。

 

グリフィンはこれらの噂を否定しましたが、彼は1月にチームの敗戦に苛立っていることを認めました。

 

「僕はイライラしている。君たちもイライラするべきだ。これでイライラしなければ、何のためにバスケットボールをしているというんだ?」

 

チームに改善の兆候が見られなければ、結局グリフィンがトレードを要求してもおかしくありません。

 

幸いにも、近いうちにピストンズが再建することを決断すれば、グリフィンをトレードしても、代わりに1巡目指名権は得られるでしょう。



カール・アンソニー・タウンズ(ミネソタ・ティンバーウルブズ)

(引用元:hoopsrumors.com)

ミネソタ・ティンバーウルブズのカール・アンソニー・タウンズは、4年間のキャリアで1度だけ、昨季にプレイオフへ進出しました。

 

しかしそれは、あくまでジミー・バトラー(現フィラデルフィア・76ers)の助けがあったからであり、必ずしもタウンズがチームを引っ張っていたわけではありません。

 

そして今季、再び失敗に終わったティンバーウルブズに、タウンズは何を感じるでしょうか?

 

タウンズは、来季から5年1億9,000万ドルの超大型契約がスタートします。

 

契約やチーム成績の観点から、他球団がタウンズを必要とする可能性は極めて低いかもしれませんが、このままではティンバーウルブズがウェスタン・カンファレンスで争えるようになるには、もう少し時間が必要になるでしょう。



最後に

ここに挙げたのも、あくまで推測に過ぎないため、実際に彼らのトレードの要求に期待できるわけではありません。

 

それよりも、今夏のフリーエージェントの方がはるかに興味深いため、これらの考えはあくまで頭の片隅に置いておく程度が良いと言えるでしょう。

 

(参考記事:Predicting NBA All-Stars who’ll demand trades in 2019

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