2019-20シーズンのMVP候補…本命やダークホースは?

ヤニス・アデトクンボが2018-19シーズンのMVPを受賞してまだ1ヶ月ですが、次なるMVP候補を見てみるのに早すぎることもありません。

 

ケビン・デュラントがゴールデンステート・ウォリアーズを離れたことや、ラッセル・ウェストブルックがヒューストン・ロケッツへトレードされたことによって、少なからずMVPレースにも影響が表れるはずです。

 

ここでは、2019-20シーズンのMVPの本命やダークホースについて考えてみることにしましょう。

 

本命

出典:skysports.com

ヤニス・アデトクンボ(ミルウォーキー・バックス)

昨季以上に、アデトクンボはMVPに近い存在かもしれません。

 

再びチームをシーズン60勝に導き、衝撃的なダンクのハイライトを連発し、3月の時点でMVPレースのトップに立っていたとしても、不思議ではないでしょう。

 

しかし、仮にアデトクンボに足りないものが出てくるとすれば、それは個人スタッツとなります。

 

MVPでは個人の優れた成績も必要となりますが、彼が目指しているのは個人の成功ではなくチームの成功――すなわちバックスの優勝なのです。

 

チームのために自身を犠牲にした時、スタッツの影響によってMVPが受賞できないという可能性もあるかもしれません。

 

とはいえ、アデトクンボほどの才能の持ち主であれば、そうであってもMVP受賞の本命だと考えるのは当然です。

 

ステフィン・カリー(ゴールデンステート・ウォリアーズ)

ケビン・デュラントは去り、クレイ・トンプソンは怪我で離脱を余儀なくされます。

 

ディアンジェロ・ラッセルはやって来ましたが、その影響力はトンプソンよりあるかどうかといったところでしょう。

 

NBAのシーズン記録となる402本ものスリーポイントシュートを決め、満場一致で2年連続のMVPに輝いた2015-16シーズンほどでは無いにしても、カリーにはまだその面影が残っています。

 

事実、2018-19シーズンでさえも36分換算の平均得点はリーグ4位の29.0得点、スリーポイントシュート成功率もリーグ4位の43.7%で、1試合あたりの平均スリーポイントシュート成功数は2015-16シーズンと同じ5.1本でした。

 

共にチームの中心として引っ張ってきたデュラントの存在は、ある意味カリーをMVPレースから遠ざけていたものとも言えるでしょう。

 

過去2年間はシーズン中の怪我に襲われているものの、健康体を維持できれば自身3度目のMVPは決して不可能ではありません。

 

アンソニー・デイビス(ロサンゼルス・レイカーズ)

レブロン・ジェームズが居るからMVPを狙えないのではなく、彼が居るからMVPを狙えるのです。

 

2019-20シーズン、レブロンはおそらくプレイメイクを取り仕切り、オフェンスを統率することになるでしょう。

 

しかし、スコアラー…もっと言えば、エースはデイビスになる可能性が考えられます。

 

それが最も示されたのが、レブロンデイビスに背番号『23』を譲る考えを示した時です。

 

得点、リバウンドでチームを牽引することになるであろうデイビスは、レブロンと才能をぶつけ合うのではなく、うまくフィットし合うことでMVPとなるかもしれません。



ダークホース

出典:theplayoffs.com.br

ニコラ・ヨキッチ(デンバー・ナゲッツ)

ヨキッチに才能があることは、十分すぎるほどに証明されました。

 

2018-19シーズンは、1試合あたり平均20得点、10リバウンド、7アシスト以上を記録したNBA史上4人目の選手(その他はウィルト・チェンバレンオスカー・ロバートソンラッセル・ウェストブルック)となり、ビッグマンとして常識外れな活躍を残しています。

 

あと彼に求められるものがあるとすれば、チームのリーダーとして勝利を増やせるかどうかです。

 

群雄割拠のウェスタン・カンファレンスにおいて、ナゲッツがトップクラスの戦いをすることができれば、ヨキッチがMVPを獲得する日はそう遠くないかもしれません。

 

デイミアン・リラード(ポートランド・トレイルブレイザーズ)

今のトレイルブレイザーズに、リラードCJ・マッカラム以外にアウトサイドシュートを任せられる選手は居るでしょうか?

 

おそらく、2019-20シーズンにリラードの仕事は増えるはずです。

 

昨季1試合あたり平均25.8得点、スリーポイントシュート成功数237本を記録したリラードは、彼の持つ才能をフルに発揮した場合、平均30得点、スリーポイントシュート成功数300本を狙えるかもしれません。

 

これを達成しているのは2015-16シーズンのステフィン・カリーと、2018-19シーズンのジェームス・ハーデンだけであり、カリーはMVPに、ハーデンは2位という結果に終わりました。

 

リラードがこれらを達成できるのであれば、彼をMVPの候補に入れてもいいでしょう。

 

2019-20シーズンのMVPは誰になると思う?(開幕前予想)
  • ヤニス・アデトクンボ(ミルウォーキー・バックス) 30%, 170
    170 30%
    170 票 - 30%
  • ステフィン・カリー(ゴールデンステート・ウォリアーズ) 24%, 140
    140 24%
    140 票 - 24%
  • その他 19%, 107
    107 19%
    107 票 - 19%
  • アンソニー・デイビス(ニューオーリンズ・ペリカンズ) 15%, 85
    85 15%
    85 票 - 15%
  • ニコラ・ヨキッチ(デンバー・ナゲッツ) 7%, 40
    40 7%
    40 票 - 7%
  • デイミアン・リラード(ポートランド・トレイルブレイザーズ) 6%, 32
    32 6%
    32 票 - 6%
全体の票数: 574票
2019-07-24 - 2019-10-10
この投票は終了しました

(参考記事:The NBA’s Next MVP? Examining Favorites and Dark Horses for 2019-20

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