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ジェームス・ハーデンがメディアの作る”物語”を再び批判

これは以前も見たことがある光景であり、ヒューストン・ロケッツのジェームス・ハーデンは、シーズンMVPが選出される過程について、メディアが最初から誰を選ぶのか”物語”を作っていると批判しています。

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ハーデンは『GQ』とのインタビューで、2019-20シーズンの物語が既に始まっているのか尋ねられると、次のように答えました。

「まだだ、早すぎる。プレシーズンまで、そして再びレギュラーシーズンが始まるまで待つんだ。しかし、彼ら(メディア)は確かに、いくつかのチームに注目している。誰もが知っていることさ。昨季、ある時点で14位だったチームの男が、最終的に4位となり、負傷者が非常に多い中で、32試合連続30得点超えを記録し、8試合の50得点試合や、2試合の60点試合をしたんだ。それらは全て、ヤニス・アデトクンボのことだったのかな?打つ手なしだよ」

少なくとも、ハーデンのパフォーマンスは見事なものでした。

2018-19シーズン、ハーデンは1試合あたり平均36.1得点を記録し、これは1986-87シーズンのマイケル・ジョーダン以来最高の数字となっています。

しかし、それだけの功績を残してもなお、ハーデンは3度(2014-15、2016-17、2018-19)に渡ってMVPレースで2位に終わりました。

それでも、彼は怒り狂ったり、ふてくされることなく、来季の優勝に向けて集中していると語ります。

「来季の改善のために、何が出来るか見なければいけなかった。でも、僕が成し遂げていたことは伝説的だ。今から10、15年後に振り返ると、本当か?というようになるだろう。本当にそんなことが起きたのか?ってね。それがカリーム(アブドゥル・ジャバー)と他の全ての選手がプレイしていた時に、彼らがやっていたことさ。だけど僕は幸せだよ。優勝するというチームの目標があり、軌道に乗る準備は出来ているからね」

ハーデンは、常にメディアのMVPの選出過程に懐疑的なのかもしれません。

しかし結局のところ、彼にとっても、優勝はMVP以上に価値のあることだと考えています。

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