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ステフィン・カリーが東京オリンピック出場を計画

NBA最高のポイントガードの一人で、ゴールデンステート・ウォリアーズのステフィン・カリーが、来年の夏に開催される東京オリンピックで戦うかもしれません。

カリーは『ESPN』のレイチェル・ニコルズ氏とのインタビューで、オリンピック出場について語りました。

「確かに計画している。もちろん悪いことが起こらず、怪我とかに邪魔されなければね」

なぜオリンピック出場を計画する決断をしたのか、その理由についてカリーは、もう少し具体的に語ります。

「僕はオリンピックに出場したことが無い。ワールドカップでは2度金メダルを獲得している。でも、オリンピックは僕が望む経験だ。来年、そうなるといいね」

この夏、アメリカ代表はワールドカップで2連敗を喫し、最終的に7位で中国を去ることになりました。

しかしカリーは、最高の選手がフロアに立てば、まだアメリカ代表が世界のトップに君臨できることを確信していると語ります。

「僕たちはまだ最強だ。オリンピックの時に、僕たちを代表するという意味で、そこに居るべき選手が居るなら、来年もそこ(トップ)に居ると思うよ」

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一方でカリーは、オフシーズンにケビン・デュラントがブルックリン・ネッツへ移籍したことで、ウォリアーズのロスターが大きく変化したという新たな現実を整理しています。

「K(ケビン・デュラント)は自分で決断を下したんだから、それについて議論することは出来ない。僕たちは、まだKと一緒にプレイ出来たらとは思っている。彼は信じられない才能を持ち、素晴らしい人間だ。僕たちは一緒に多くのことを成し遂げた。だけど、分かっているように、状況は少し変わったね。何よりも彼の回復と、コートの内外で、彼のベストを望んだんだ。でも、僕たちは戦わなければいけない。だから(変化したロスターは)楽しく、新しい経験になるはずさ」

デュラントが滞在していたニューヨークへカリーが向かう最中に、カリーはデュラントの移籍を知ったことを認めましたが、決して残留の説得をしに行くつもりではありませんでした。

「ウォリアーズと彼の未来を売り込むつもりは無かった。(決断する要素の)全ては卓上にあったからね。ドレイモンド(グリーン)も、”電話する必要は無い。もし彼が望んでいるなら、それでいい”って言ったと思うよ。だから、その決断を尊重するんだ」

一つ気になることがあるとすれば、デュラント自身が、ウォリアーズの一員として完全に受け入れられていなかったと明かしたことです。

これについて尋ねられたカリーは、次のように答えました。

「大変だね。特にリーグのトップに居ると、非常に多くの物語があるんだ。どうやっても、彼はウォリアーズから離れて、ブルックリンへ移籍しただろうね。彼は、チームメイトとして、コート内外の友人として、僕たちと何をしたのか分かっていると思う。それに、誰も僕たちの偉業を奪うこともない。でも、結局のところ、彼は決断を下すために何かをする必要があり、その説明をしたいと思っているんだ。それがまさに起こっていることだよ」



カリーは、2019-20シーズンのプレイと、自身3度目のシーズンMVPについても語りました。

「状況がどうであれ、僕はフロアで最高の選手のようにプレイしていると、常に言っている。それが僕のメンタリティだ。それを持って、残りのキャリアを送るだろうね。そして最終的に、MVPを受賞することは特別なことだ。以前に経験したことであり、また経験したいと思っている。限界に挑み、限界を押し上げたい。だから、今シーズンと数年前で僕がどのようにプレイするかなんて、何も変わらないだろうね」

大きな変化に伴い、今のウォリアーズは過去数年間と比較すると、それほど期待されていないかもしれません。

しかしウォリアーズは、期待の無かった時代から王朝を築いたチームです。

そしてデュラントが去ったといえ、チームの中核は残り、カリーはまだリーグ最高のポイントガードの一人です。

うまくいけば、カリーが自身3度目のMVPを受賞し、東京オリンピックの舞台に姿を現すことを期待しましょう。

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