足首の怪我により、2019 FIBAワールドカップからの辞退を余儀なくされたロサンゼルス・レイカーズのカイル・クーズマは、予定よりも回復に時間がかかっているようです。
『New York Times』のマーク・スタイン氏は、来週行われる予定であるレイカーズのトレーニングキャンプに、クーズマが参加できない可能性を指摘しました。
レイカーズにとってさらに差し迫った懸念は、クーズマの最近の足の怪我であり、回復は期待されていたよりも遅いと言われている。
The Lakers increasingly fear Kuzma will not be ready for the start of training camp as his left foot continues to heal, league sources say. LA"s first two practices are Saturday
— Marc Stein (@TheSteinLine) September 24, 2019
リーグの情報筋によれば、彼は左足の回復を続けているため、レイカーズはクーズマがトレーニングキャンプの開始に準備できなくなることを、ますます恐れている。レイカーズが最初に行う2つの練習は、土曜日となっている。
The Lakers increasingly fear Kuzma will not be ready for the start of training camp as his left foot continues to heal, league sources say. LA"s first two practices are Saturday
— Marc Stein (@TheSteinLine) September 24, 2019
当初は軽度の負傷だと考えられていたものの、3年目を迎えるクーズマは依然として100%の状態には戻っていません。
来月のレギュラーシーズン開幕までに復帰が間に合う可能性については、現時点では危ぶまれていないものの、レイカーズとしてはトレーニングキャンプのうちから新加入の選手たちと調整を行いたいところでしょう。
2018-19シーズンにレイカーズでプレイした選手は、クーズマを含めてわずか5人しか居ません。