チェイス・センターで行われた、ロサンゼルス・レイカーズ対ゴールデンステイト・ウォリアーズのプレシーズン初戦は、レイカーズが123-101で快勝し、明暗がハッキリと分かれる試合となりました。
レイカーズのアンソニー・デイビスは18分間で22得点、10リバウンドのダブルダブルを、レブロン・ジェームズも17分間で15得点、8アシストを記録しています。
一方のウォリアーズは、ステフィン・カリーが17分間で18得点、新人のジョーダン・プールが4本の3ポイントシュート成功を含む17得点を記録しました。
それでは、この試合で見えた”5つのポイント”をおさらいしましょう。
ジェームズ&デイビスの脅威
昨季の3月から、私たちはアンソニー・デイビスのプレイを見ていなかったため、彼がどれだけ優れた選手であったか忘れていたかもしれません。
プレシーズン初戦を通じて、なぜ彼がスーパースターの一人であるのか、思い出せたことでしょう。
レブロン・ジェームズが試合を動かし、デイビスが豊富なオフェンスのレパートリーでショットを決める…
理論上では厄介だと思われていた2人ですが、明らかに相性が良く、互いが互いを補完し合っているため、実際は想像以上に脅威的なペアのようです。
ウォリアーズらしさの欠如
このオフシーズンでロスター全体に大きな変化があったため、仕方のないことかもしれませんが、ウォリアーズは攻守で混乱しているように見えました。
いくつかのディフェンスのミスにより、オープンな状態でアリウープや3ポイントシュートを許してしまったと同時に、オフェンスでは数え切れないほど、間違ったスポットに立っていたようです。
ウォリアーズのドレイモンド・グリーンは、プレシーズン初戦は決して素晴らしいものではないと、ファンに忠告しました。
ツインタワーの悪夢
アンソニー・デイビスはセンターでプレイすることを嫌がり、代わりにセンターにジャベール・マギーが起用されていますが、その利点は明らかです。
長さやリムプロテクトは、もはや理不尽とも言えるようなもので、しばしばミスマッチを見つけては、デイビスやマギーにロブパスを送り、ダンクをもたらしました。
全てのラインナップにツインタワーが機能するわけではありませんが、デイビスの隣にマギー(またはドワイト・ハワード)を置くことは、相手にとって攻守で悪夢を見る可能性があります。
ディアンジェロ・ラッセルのスロースタート
ディアンジェロ・ラッセルのウォリアーズデビューは、デイビスと異なり不完全燃焼で終えることになりました。
フィールドゴールは9本中2本成功、3ポイントシュートは4本全てを失投しています。
ラッセルが新たな環境に順応するためには、もうしばらくの時間がかかるかもしれませんが、言うまでもなく、ウォリアーズの勝利には彼のショットが必要となってくるでしょう。
先は長い
結論を考えるのは楽しいことですが、プレイオフはもちろんのこと、レギュラーシーズンさえもまだ開始しておらず、考慮すべきことは多くあります。
選手の成長、トレード、あるいは負傷…
シーズン開幕前のロスターと、シーズン終了後のロスターが、必ずしも一致するとは限りません。
ただ少なくとも、レブロン・ジェームズ、アンソニー・デイビス、ステフィン・カリー、ドレイモンド・グリーンといったスター選手がコート上で競い合っており、それを見られたことによって、NBAに熱中する楽しみが迫っていることは実感できたでしょう。