ボストン・セルティックスのマーカス・スマートは、8試合の離脱を経た後に12月28日(日本時間29日)のトロント・ラプターズ戦で復帰し、23分間で7得点、3リバウンド、2アシスト、3スティールを記録しました。
離脱していた間、彼の両目に影響を与えていたのは”ウイルス性結膜炎”だったようです。
『ESPN』によれば、スマートは自身の症状について「しばらく目が見えなくなると思った」と語りました。
「ウイルス性結膜炎の最悪の症例だったと思う。これまでの長い経験の中でも、一番の痛みだった。誰にもこんな経験をしてほしくないね」
スマートが最後に試合の出場したのは、12月6日(同7日)でした。
スマートは、この試合の後にアレルギー反応と酷い風邪をひいたため、免疫システムが機能しなくなり、結果的にウイルスに感染したと言います。
予期せぬ症状に予定よりも離脱は長引きましたが、何はともあれ復帰できた彼の今後の活躍に期待しましょう。
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