35歳のケンドリック・パーキンスは、2015-16シーズンにニューオーリンズ・ペリカンズのゼネラルマネージャーを務めていたデル・デンプスを「嘘つき」と非難しています。
『The Athletic』のジョー・バードン記者は、パーキンスがインタビューの際に明かしたことについて、次のように伝えました。
彼は嘘つきだ。彼は嘘つきだった。彼はただ嘘をつく奴だ。彼は僕に嘘をついた。
パーキンスがここで話しているのは、2015-16シーズンにゼネラルマネージャーを務めていたデル・デンプスのことだ。パーキンスは「僕がペリカンズに移籍した時、(デンプスGMに)”君のようなリーダーはいなかった。感謝するよ。ここで引退してほしい。今後2~3年はここに居てくれ”と言われた」と語った。
夏にパーキンスの契約が終わった時、パーキンスが期待していた2年間のベテランミニマム契約は無かった。あったのは、「我々は違う道に進むことになるだろう」というデンプスGMからの電話だけだった。
結局、パーキンスは2016年の夏にどのチームと契約することもできず、2018年4月に契約を結んだクリーブランド・キャバリアーズでも1試合しか出場しておらず、その後は再びフリーエージェントの日々を過ごし続けています。
[kanren postid="18718,18540"]