ブレイザーズが再開案に反対票を投じた理由

6月4日(日本時間5日)の理事会で行われた投票によって、7月31日に2019-20シーズンが再開されることをはじめ、再開方法などが正式に決定しました。

ここで興味深いのは、全30チームのうちポートランド・トレイルブレイザーズのみが、今回の再開案に反対票を投じたと伝えられているところです。

『Yahoo Sports』のクリス・ヘインズ記者によれば、ブレイザーズは22チームではなく20チームを再開させることを望んでいたようです。



再開する22チームのうち、16チームはプレイオフ圏内のチームで、残りの6チームはプレイオフ圏外のチームですが、さらにこのうち5チームがウェスタン・カンファレンスのチームであることを理解しておく必要があります。

その中で、9位のポートランド・トレイルブレイザーズ、10位のニューオーリンズ・ペリカンズ、11位のサクラメント・キングスは、8位のメンフィス・グリズリーズと3.5ゲーム差であったのに対し、12位のサンアントニオ・スパーズ(4.0ゲーム差)、13位のフェニックス・サンズ(6.0ゲーム差)は、それ以上の差がありました。

そのため、ブレイザーズはスパーズとサンズを含める必要はないと考えていたのでしょう。

グリズリーズを含んだ6チームでわずか8試合を戦い、第8シードの座を争わなければならないことを考えても、ブレイザーズが今回の再開案に反対票を投じるのは理にかなったことだと言えます。

また、ブレイザーズのCJ・マッカラムはこの報道に反応し、反対票を投じたオーナーを称賛しました。

僕たちは最善の選択だと思ったことを口に出し、彼らは僕たちの声に従ってくれた。僕たちの首脳陣や、(オーナーの)ジョディ・アレンを称賛するよ。

とはいえ、チームメイトのデイミアン・リラードが以前語ったような「プレイオフ進出のチャンス」は、十分に考慮されたと言えるでしょう。

戦いは確かに熾烈を極めるかもしれませんが、オーランドに集まったチームにはチャンスがあります。


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