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シーズン再開に帯同できる選手は各チーム17人まで可能か

オーランドでの2019-20シーズン再開に帯同できる選手の人数について、NBAは17人まで許可する計画であることを『The Athletic』のシャムス・シャラニア記者が伝えています。

シャラニア記者によれば、以前は15人までが帯同可能と考えられていました。



これによって、チームが本契約を結んでいる15人の選手でロスターを埋めていたとしても、ロスターに含まれない2way契約の選手もチームに帯同できるようになります。

シーズン再開に含まれるチームのうち、ルーゲンツ・ドーツ(オクラホマシティ・サンダー)と、アミア・コフィ(ロサンゼルス・クリッパーズ)はシーズン中断前にコールアップされていた2way契約選手であったことを考えると、恩恵を受けるチームはいくつかあるかもしれません。

また、従来のシーズンではプレイオフの試合で2way契約の選手がベンチに居ることが許可されていますが、試合への出場は禁止されています。

ただしシャラニア記者によれば、プレイオフの前に行われる8試合のレギュラーシーズンで2way契約の選手のプレイを制限するかどうかは、今のところ不明のようです。

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