2019-20シーズンが再開されるウォルト・ディズニー・ワールドに到着したチームの選手やスタッフは、最初の48時間を隔離される必要があり、それはユタ・ジャズにも当てはまることでした。
この48時間を耐えることは、やはり簡単なことではなかったようです。
『The Athletic』のトニー・ジョーンズ記者によれば、ジャズのジョー・イングルズは「最初の48時間は最悪だった」とコメントしています。
「部屋の窓が密閉されていて開けられなかった。数ヶ月で部屋の中が少し臭くなるんじゃないかと心配しているよ」
ジャズのクイン・スナイダー・ヘッドコーチも同様に、「自分の時間を持て余していた」と語りました。
「考える時間が多かった。考えすぎないように気をつける必要があった」
現在ジャズは41勝23敗でウェスタン・カンファレンス4位につけており、7月30日(日本時間31日)のニューオーリンズ・ペリカンズ戦からシーズンを再開させる予定です。