若い選手が多くとも経験豊富なセルティックス、直近4年間で3度目のカンファレンス決勝へ

ボストン・セルティックスのロスターは、その多くが若い選手で構成されています。

30歳を超えるのはケンバ・ウォーカー、ゴードン・ヘイワード、ブラッド・ワナメイカーのわずか3人しかおらず、しかも先発ガードのウォーカーは昨年の夏にセルティックスへ移籍したばかりです。

しかし、だからといってセルティックスの若い選手たちに経験が無かったり、カンファレンス決勝でどのような戦い方をすればいいのか知らないわけでもありません。

セルティックスは、9月11日(日本時間12日)に行われたトロント・ラプターズとのカンファレンス準決勝第7戦に92-87で勝利し、直近4年間で3度目のカンファレンス決勝進出を決めました。

これにより、2016年にNBAデビューを果たした23歳のジェイソン・ブラウンは4年間で3度、翌年にデビューした22歳のジェイソン・テイタムでさえ、3年間で2度のカンファレンス決勝進出を経験したことになります。

セルティックスのブラッド・スティーブンスHC(ヘッドコーチ)は、若い選手が多い中でも一貫した強さを持っていることついて、次のように語りました。

「彼らはプレイオフの経験を除けばあらゆる部分で若いが、この舞台で大きな役割を担ってきた」

AP

しかし、彼らはまだ満足していません。

過去4年間で3度のカンファレンス決勝進出を果たしてきたセルティックスですが、NBAファイナル進出は2010年のプレイオフ以来成し遂げていないためです。

第7戦でも29得点、12リバウンド、7アシストとチームを牽引したテイタムは、「1回戦やカンファレンス準決勝のために戦っているのではない」と語りました。

「僕たちは本命であるかどうかに関係なく、外からのノイズは気にしていなかった。自分たちの能力を理解しているから、あとは実行に移すだけ」

AP

カンファレンス決勝で対戦するマイアミ・ヒートも、ラプターズ同様に非常に手強い相手となるでしょう。

彼らは2年連続でリーグ最高勝率を記録してきたミルウォーキー・バックスを、カンファレンス準決勝でわずか1敗しかせずに破ったチームです。

加えて、ブラウンやテイタム、マーカス・スマートらは経験豊富な若手かもしれませんが、その他の若手はカンファレンス決勝で戦った経験がほとんどありません。

しかし、スティーブンスHCは「若さは関係ない」と語りました。

「試合に勝とうとすれば、若さが本当に重要なのかどうかは分からない。自分がコントロールできることに集中し、プレイをするだけのこと」

AP

ヒートとのカンファレンス決勝は9月15日(同16日)から開始されます。


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