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レブロン・ジェームズ「自分のキャリアの現段階において、コート上で不可能なことは何も無い」

ロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェームズは17年間に渡ってNBAでプレイを続けてきましたが、35歳を過ぎた今でもリーグ最高の選手の一人として支配的であり続けています。

今季のジェームズはレギュラーシーズンで平均25.3得点、7.8リバウンド、そしてリーグ最多の10.2アシストを記録し、MVP投票ではミルウォーキー・バックスのヤニス・アデトクンボに次いで2位にランクインしました。

ジェームズが与える影響力やこれまでの実績は、決して数字だけで収めきれるものではないでしょう。

攻守におけるトップクラスの能力や、バスケットボールIQ、勝負強さ、キャリア通算60,000分を超えてもなお大きな怪我一つない強靭な肉体など――ジェームズを比類なきバスケットボール選手と呼ぶのは、決して過大評価ではありません。

ジェームズは人生経験こそが、自身を比類なきバスケットボール選手へ導いたと語りました。

「最高の教師とは人生経験だ。…対戦相手やコーチのおかげで、攻守で弱点が無く、相手のディフェンスを読むことができれば、それを生かせるような選手になることができた。自分を成功できる立場に置けるようになったんだ。常に成功できるわけではないけど、自分のキャリアの現段階において、コート上で不可能なことは何も無い。それは競争や逆境、敗北、そして自分がこれまでのキャリアの中で全てのことを経験してきたからだ」

CBS Sports

我々はつい最近、それを実際に目の当たりにしたはずです。

勝てばNBAファイナル進出となるデンバー・ナゲッツとのカンファレンス決勝 第5戦で、ジェームズは第4クォーターだけで16得点を記録し、自らの手でチームを勝利に導きました。

彼は自分自身を成功の立場に置いていたと言えるでしょう。

もちろんジェームズが言うように、全てが成功に繋がるわけではありません。

2016年にクリーブランド・キャバリアーズで優勝というこれ以上ない成功を収めて以降、彼は同じ成功を収められずにいました。

しかし、アンソニー・デイビスという最高のチームメイトを見つけた今年は、再び成功に近づいています。

そのチャンスを掴もうとするエナジーの大きさは、第1戦のパフォーマンスを見るだけでも明らかでした。

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誰よりも多くの成功を経験し、誰よりも多くの失敗を経験してきたジェームズだからこそ、「不可能なことは何も無い」という言葉は誰よりも説得力があり、疑う余地の無いものだと言えるでしょう。

そして彼の説得力は、2020年のNBAファイナルでさらに力を増そうとしています。

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