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ジョエル・エンビードと共に優勝を目指すことにワクワクしているダリル・モーリー「ジョエルは支配的なビッグマン」

今年10月下旬、フィラデルフィア・76ersのバスケットボール運営部門代表に就任したダリル・モーリーは、これまでヒューストン・ロケッツのゼネラルマネージャーとしてスモールラインナップを推進する補強を行ってきたことが注目されていました。

そのため彼の就任後、76ersのスターの一人であるセンターのジョエル・エンビードが、近いうちにトレードされるのではないかという憶測も飛び交いました。

しかし、モーリーはエンビードをトレードの資産として考えているのではなく、優勝に導いてくれるリーダーとして見ていることを語りました。

「ジョエルは支配的なビッグマンだ。私はヤオ・ミンと一緒に仕事をしたことがあるが、その時も非常に良い関係を築いて(優勝に)近づくことができた。ジョエルとも一緒に進めると思う」

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モーリーは、そもそもロケッツ時代でもスモールラインナップを念頭に置いた補強を行っていたわけではなかったようです。

優勝のために必要なのは、特定のシステムに選手を適合させるのではなく、その選手の才能をいかにして引き出すかが重要であると、モーリーは語りました。

「最初に言っておきたいのは、どのようにプレイするかは(ヘッドコーチの)ドック(リバース)次第だ。だが、それが私がここで仕事をすることを楽しみにしている理由の一つでもある。彼と私は同じ意見だと思うが、NBAで勝利するための最善の方法は、選手の才能を引き出して最大限に活かすこと。選手の才能を奪ってまで、特定のシステムに当てはめることではないんだ」

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モーリーは、2008年にボストン・セルティックスを優勝に導いたこともあるリバースHC(ヘッドコーチ)の手腕も信頼しているため、ロケッツ時代のようにどんどんスター選手を入れ替える必要性を感じないことも明らかにしました。

「ヒューストンではタレントを中心に最高のチームを作り上げようとしていた。しかし、ここではドックが、我々の持っているタレントを最大限に活かそうとしてくれている」

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当然モーリーは、エンビードがもう一人のスターであるベン・シモンズとも共存することができると信じています。

昨季は、シモンズがアウトサイドシュートからスペースを広げることができず、エンビードのプレイが制限されてしまった問題が顕著に表れていました。

「彼らが一緒に仕事をできることは間違いない」と、モーリーは語ります。

「彼らと一緒に過ごしたわけではないが、彼らならできると知っている。我々は物語を変えなければならない。彼らはまだ勝てていないのであって、勝てないわけではない。”できない”は取り消されるべきだ」

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「彼(エンビード)は多くのチャンスがあることを理解しているスマートな選手。彼は全員に組織やロスターの改善を促していた。率直に言って、私はジョエルとベンと一緒に進む旅路を楽しみにしているよ」

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