ネッツがジェームズ・ハーデンの獲得に動かないのはマイク・ダントーニACの影響?

ブルックリン・ネッツのマイク・ダントーニAC(アシスタントコーチ)は、昨季まで4シーズンに渡ってジェームズ・ハーデンを中心としてヒューストン・ロケッツの指揮を執っていました。ダントーニHCにとって、ハーデンを指揮する経験はもう十分なのかもしれません。

現在、ハーデンはチームにトレードを要求していることが報じられており、ネッツは彼の移籍先の候補の一つとして挙げられています。しかし、噂から1ヶ月以上が経過した今でも、ネッツがハーデンの獲得に動くような兆候は見られません。『The Ringer』のビル・シモンズ記者は最近の自身のポッドキャストの中で、ダントーニHCがハーデンを必要としないことをネッツに説いた可能性があると指摘しました。

「ブルックリンはハーデンの件に関心を持っていないことを聞いている。理由の一つはダントーニだったと思われる。彼は”今のままで大丈夫。今あるものをそのままにしておくべき。彼(ハーデン)はいくつかの問題をもたらすだろう”という感じだった」

とはいえダントーニACが介入していないとしても、ハーデンのネッツ移籍はより非現実的なものとなっています。最近、ネッツの主要選手の一人であるスペンサー・ディンウィディーが前十字靭帯の部分断裂によって長期離脱を余儀なくされたためです。昨季、ディンウィディーはキャリア最高の20.6得点、6.8アシストを記録し、チーム内でケビン・デュラントとカイリー・アービングに次ぐ3人目のスコアラーとしての役割が期待されていました。

ダントーニ元HC(ヘッドコーチ)とハーデンが率いたロケッツは優勝候補としても期待されていましたが、結果的に最高成績はカンファレンス決勝進出まででした。また、最近ではハーデンが組織に大きな影響を与える力を持っていたことも報じられていたため、ダントーニACが彼の獲得をためらうことも無理はないでしょう。

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